会員募集のチラシ配りをしてきました

昨日(2017.2.9)、日建学院藤沢校前で、マンション管理士会の会員募集のチラシ配りをしてきました。

あいにくの雪(!)で、チラシ配りするには残念なコンディションでしたが、湘南支部長からメールで募集があったことから、たまたま間に合う時間だったこともあり、行ってきました。

今回のチラシ配布は、マンション管理士法定講習受講者を対象として、法定講習終了時間を狙っていきました。

もちろん、管理士会への加入勧誘です。

私は今回(第2日程)初参加でしたが、藤沢では2回実施されています。

前回の第1日程(1月27日)には不参加でした(多分募集メールがありませんでした)

 

新規会員が増えないと会としては困ります

私が所属している神奈川県マンション管理士会は、各都道府県にあるマンション管理会の中でも、東京に次の規模の会と聴いています。

しかし、設立されてから現在まで会員数が、経年にしたがって増加しているわけではありません。

今までも記事にした通り、マンション管理士は相当ビジネスにしにくい士業です。

マンション管理士をビジネスレベルの収入源にできている方は、ほとんどいません。

また、そのようなビジネスレベルでの収入を得ている方は、一部の例外を除き、そもそもマンション管理士会に所属していないか、もしくは、マンション管理士会への実質的な参加をしていない方が多いように感じています。

これは、ビジネスにマンション管理士会への参加がビジネスに直結していないからだと考えています。

何もこれはマンション管理士会だけの話ではないはずです。

私はまだ資格取得できていませんので噂話レベルの話ですが、税理士会においても似たようなお話を伺っています。

他の士業会においても、似たような話があるのではないでしょうか?

結論、ビジネスに直結していないにもかかわらず、会費などの支出が発生する以上、ビジネスにすることを期待して所属する会員が脱退することは当然の話です。

そして、その反面として、会を存続させていくためには、常に会員を募集し続ける必要があります。

 

管理士会も努力しています

先人達の努力によって、「マンション管理士賠償責任保険」や「マンション管理適正化診断サービス」など、マンション管理士会に所属していないとそのサービスを活用できない仕組みが作り出されています。

確かに、これらのサービスが、マンション管理士や管理組合に対して、「どの程度のメリットがあるのか?」という議論はあります。

ただ、統一された会ですらなかったマンション管理士会に全国組織ができ、都道府県ごとに一つの管理士会しか参加できなくなったことは、大きな前進だと私は考えています。

 

 

だからといって急に儲かる商売になるわけではありません

マンション管理士は、収益が上がるわけでもない非営利団体である管理組合へのサービス業です。

当然、管理組合サイドとしては収益を生み出さない事業に対する支出は抑えたいでしょう。

反面、マンション管理士としてビジネスレベルの収益とするためには、それなりの額の価格提示となります。

ここに大きなギャップがあります。

士業として成り立たせるためには、このギャップを埋めなければならないわけですから、それが簡単ではないことは明白です。

そのため、私も長期計画で考えています。

そして、この件に関しては、マンション管理士会自身がもっとも危機感を感じていると思っています。

 

まとめ

チラシ配りはしたものの、受け取っていただける方は少数でした。

5年ごとの法定講習ですので、すでに会員の方を始め、一度入会後に脱退された方や、管理会社内マンション管理士の方がほとんどなのだと感じました。

ただ、今回のチラシ配布が全くの無駄だとは考えていません。

少なくとも、同じマンション管理士登録者に、管理士会が活動していることは伝わるはずです。