今日から仕事始めでした

私は現在、税理士法人で午前中パート勤務しています。

昨年、事務所での忘年会について記事にした際、ハードな社会人大学院で修学できるのは、流行りのブラック企業とは真逆のホワイト企業である税理士法人のおかげであることについて書きました。

年始も先生方は、新年のあいさつなどで私よりも早く仕事始めされていたようですが、私を含めパート勤務している所員は、本日から勤務開始でした。

 

この法人に勤務するまでは税務の素人でした

私はこの税理士法人に勤務するまでは税理士事務所に勤務したことがありませんでした。

一応、管理会社勤務時代には、マンション管理組合の会計をチェックし、理事会に提出するための会計報告書の原本をまとめていました。

ただ、管理組合会計には税務がほぼないため、企業経理に関しては、税理士法人に勤務した時点では税理士試験で簿記論・財務諸表論を受かったのみのまったくの素人でした。

ある種のペーパードライバーです(苦笑)

そのため、企業経理実務はおおむねこの事務所で学んでいます。

 

おおむね入力担当者

昨年末ごろ、初めてお客様のところに訪問・打ち合わせし、資料を預かる企業を一社担当しましたが、それ以外はおおむね入力担当者です。

昨年末から現在、年末調整事務に携わっていますが、資料はほぼ先生を通じて入手していますので、資料を整理・確認し、会計・税務ソフトに入力するのが私の主な仕事です。

最初は、本当にまったく分かりませんでした。

ただ、どの仕事でも同じだと思うのですが、過去の資料を確認し、ネットを検索したり、それでもわからないことは先生方や先輩パート社員さんに確認したりしながら、少しずつ学んできました。

さらに、昨年は社会人大学院に入学し、税法学を専攻しました。

これが直近、一番大きく実務にプラスになっています。

 

社会人大学院での学びが役立っています

私が入学した名古屋商科大学大学院は、2週間前からの事前予習+2週末4日間での超詰め込み講義ですが、これが本当にためになりました。

名古屋商科大学大学院での個別税法に関する多くの講義では、担当講師の先生方が実務に直結する方向で指導してくださったからです。

もちろん、万人受けする講義とまでは思っていません。

しかし、税理士試験では消費税法しか合格していなかった私が、各税法の全体像のみならず、各税法の間のつながりも含めて意識して学ぶことができたのは、この講義受講のおかげとしかいいようがありません。

 

まとめ

丸2年以上いまの事務所に在籍していることから大枠では理解したとは思うものの、正直、正確に企業経理実務をわかっているとまでは感じられていません。

ただ、この部分はけっこう書籍にもまとまっていますし、最悪は先生方に尋ねることもできます。

また、日々の経理判断の精度を上げる必要はありますが、現在の事務所ではダブル以上のチェック体制が働くワークフローとなっていることから、大きなミスを過剰に心配する必要もありません。

おかげさまで、とても安定した状態で、学びながら実務に携わることができています。

ここで思うのは、いま経理実務で悩むことの多くは、経理に馴染みのないフリーランスの方でも同じように悩むことではないかということです。

そういう意味では、いまは一番経理担当者目線で、会計・経理のことを説明できる時期ではないかと考えています。

ただし、同時に、自分自身が学ぶべきことが多すぎ、アウトプットのために業務をまとめられるレベルには達成していないとも感じていますし、経営者目線でのアウトプットを学びためには、税理士登録し、直接お客様と打ち合わせできるポジションになる必要があるとも感じています。

そのため、今の体験を記録にとどめつつ、少し将来の目標として、お客様目線に近いアウトプットができるようになれればと思っています。