A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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受験体験・ノウハウ社会人大学院関連

「名古屋商科大学大学院」入学者選考に行ってきました!

昨晩(2016.2.5)は、税理士法人での勤務が終わってから、TAC消費税法二宮先生クラスの受講生メンバー二人と横浜で飲んできました。

横浜での飲み会

一緒に飲んだお二人とは年末の忘年会で、飲む約束をしていました。

税理士試験TAC受講生仲間との忘年会に行ってきました!

残念ながら、昨年の消費税法は不合格だったので、今年も勉強されているのですが、お二方とも税理士事務所の職員でありません。

お一方は、行政系のお仕事をされており、もうお一方は某「税」関連週刊誌の編集長です。

驚きですが、税理士登録するのではなく、自己研鑽のために税法まで勉強されているのです。

そんな方からのお誘いですので、本日が大学院入学選考でしたが、今更ジタバタしても始まりません。

楽しく飲んできました(笑)

ただ、本日の試験のこともあり、遅くまでは飲めないため、二次会は無しにして、3月にもう一度飲む約束をしました。

 

キャンパスは東京丸の内

丸の内駅北口

本日の試験会場は、名古屋商科大学大学院の丸の内キャンパスです。

ギリギリに行くのは好みではないため、習慣的に早めに出発して、会場近隣へ向かいます。

 

スタバで時間調整

名古屋商科大学大学院の丸の内キャンパスは、丸の内に大学のキャンパスがあるわけではなく、サテライトキャンパスということで、丸の内ビルディング内を借りたビルインです。

近くの電源カフェを検索すると、おあつらえ向きに、同ビルの地下1階にスターバックスカフェがありました。

スタバで朝食

朝食を食べ、マンション管理士としての資料を作ったりしながら、ノマド的に働きつつ、時間調整しました。

 

入り口に迷う

建て替わる前の「丸ノ内ビルヂング」時代は知っていても、建て替わってからは知りません(むしろ、今となっては古い方を知っている方が少数派なのかもしれません:苦笑)

丸の内ビルディング オフィス案内板

オフィスフロアにどうやってはいるのか、お登りさん状態で、迷いました。

少し探して、受付に立っていた、それらしき人に声をかけると、名古屋商科大学大学院の事務局の方でビンゴ!

受付してくれました。

今時のオフィスビルなら当然なのですが、パスがないと入れない(笑)

おしゃれ過ぎるゲートを通って、ようやくビル内に入れました。

入場用ゲート

 

入学選考は小論文と面接

昨日も記事化しましたが、入学選考は小論文60分と面接15分です。

「名古屋商科大学大学院」から受験票が届きました!

小論文は、新聞記事の切り抜きから、税務と会計で一題ずつ、問題が出され、どちらを解答するかは選択できます。

問題の内容は当然かけませんので伏せますが、会計はすっかり忘れていました(苦笑)

別に税務に自信があるわけではありませんが、知っていることを書くだけです。

大したことを書けないため、時間が相当あまり暇してしまいました。

 

面接は、本当にシンプル

面接は、15分という短い時間であったこともあり、逆にあっという間に終わりました。

こちらは、想定問答が考えておけます。

自分の経歴から考えれば、普通に尋ねられそうなことは予想がつくからです。

それ以外はアドリブでも問題ないと考えました。

案の定、定番の質問に回答し、大学院特有と思われる質問部分は、特になく終わりました。

こちらから質問を振らなくても、「就学時点での論文テーマ設定」や「講義が大変であること」などについて注意喚起をしてくれる大変親切な面接でした。

 

まとめ

結論、大学院へ行き、税法免除を目指すことは「決めたこと」のため、今回で受かろうが受かるまいが、受かるまで何か考えてやります。

したがって、通過点です。

回り道はできるだけしたくないので、準備はそれなりに考えますが、その場にきてしまえば、消化試合的にこなすのみです。

そもそも名古屋商科大学大学院は、海外大学院基準のMBAですので、入学よりも卒業のハードルが高い学校のはずです。

とらぬ狸の皮算用ではいけませんが、よっぽど私が大きなミス(解答用紙に受験番号や氏名を書いてない・支離滅裂な小論文を書いている・面接での受け答えがトンチンカンなど)でもない限り、パスできると勝手に思っています(落ちたらほんと恥ずかしいんですけど:笑)

そんなわけで、合格する前から、すでに入学してからのことが心配です!

まずは、修士論文のテーマを考えるところから取り組みます(と言っても、指導教授が決まらないと確定出来ないんですけどね:苦笑)