マンション管理士賠償責任保険の保険証券が届きました

申し込み手続きしていました「マンション管理士賠償責任」の保険証券が届きました。

内容を確認し、研修を受け、申し込み手続きと、ここまで結構な時間が必要でした。

私はこの保険加入について、マンション管理士としての活動に必ず必要なものとまでは思っていません。

しかし、幾つかの活動に関しては、この保険加入が条件となっています。

そのため、「必要不可欠ではないにしてもあった方がいいもの」と捉えています。

 

マンション管理適正化診断サービスの実施には必要

今回保険契約したそもそものきっかけは、このサービス内容を知りたいと思ったことです。

このマンション管理適正化診断サービスを受けることにより、管理組合はマンションドクター火災保険を申し込みすることができるようになります。

必ずしも全てのマンションにとってメリットが出る火災保険ではありませんが、高経年のマンションで、特に給排水管の更新・更生工事を行っている管理組合にメリットが大きい保険商品です。

この保険提案ができるようにするために申し込んだとも言えます。

 

行政の無料相談業務を行うためにも必要

付保が必要となるランクに違いはあるものの、行政の無料相談業務を行うためにも、この賠償責任保険付保が必要です。

逆に言えば、この保険を付保したおかげで湘南支部の例会にて無償相談員に立候補できました。

 

この他、「会員紹介登録制度」にも登録しました

こちらの登録にも賠償責任保険の付保が必要です。

これは、管理士会に問い合わせがあった際、紹介してもらうための登録制度です。

無料相談員への立候補に併せて、所属している(一社)神奈川県マンション管理士会の「会員紹介登録制度」に登録申請しました。

何ができるのか等、所定の様式に必要事項を記入して提出しています。

この制度に関する規程を読んでみましたが、以前にもご紹介したCPD制度の評点も関係するらしく、また入会後の期間も短いことから、実際に管理士会を通じたご紹介をいただけるのか疑問が残る部分もあります。

しかし、登録しておかなければ、可能性はゼロですので、過剰な期待を持たず、とりあえずと言ったスタンスでの登録です。

 

まとめ

これで、一通り必要な登録手続きなどを行ったはずです。

マンション管理適正化診断サービスが実施できるようになることにはメリットがありますが、それ以外にはこの賠償責任保険に加入したからとって私自身のマンション管理士としてのスキルや価値が増すわけではありません。

また、この賠償責任保険を適用できるような保険事故の確率はかなり低いと思っています。

しかし、保険に加入していることで、私に仕事を依頼しようとされる方に一定の安心感を与えることができるのであれば、少なくともそこには有用性があると考えています。