アイディアはすぐメモすること

昨日(2017.2.13)、体調管理の重要性について書きました。

近頃タスクに追われ、おろそかになっているルーティンワークが多々あることから、自らの戒めのために書きました。

これは、体調管理に失敗すると、当然の結果として体調不良という大きなしっぺ返しが我が身に跳ね返るからです。

このようにならないために、いろいろと工夫するわけですが、日々仕事に追われると、その予兆に気づくのが難しくなります。

私自身時間簿をできるだけ記録するようにして、この崩れと行動の客観視を行うようにしていますが、ここまですることは一般には難しいと思います。

今はかなりデスクワーク中心の生活をしていることもあり、時間簿の記録にそれほどの難しさを感じることはありませんが、営業職や現場に出ることが多い職種であった時には、このような記録は難しかったと思います。

その時には、自らの不調を感じるきっかけとして、日々のメモ量を目安にしていました。

この兆しは長期間メモを続けていると、はっきりと現れます。

 

メモ量が減る時には気をつける

私の場合、メモ量が減る時は、必ずタスクが滞っていました。

ただし、致命的なほどではありません。

致命的なレベルでタスクが滞れば、当然、リカバリーを行うからです。

しかし、その遅滞はどこかに必ず影響します。

それがメモ量に明確に現れるのです。

特に、アイディア的メモが減ります。

記録系のメモは残しておかないと、当然あとで記録を振り返ることができません。

忙しい時ほど忘れたことを取り返すことが時間的に厳しくなりますから、メモを欠かさないように気をつけます。

ただそこには、アイディア系のメモが含まれていません。

そのため、アイディア系のメモ類がごっそりと抜け落ちるのです。

 

クリエイティビティが下がると、課題解決力が著しく低下します

アイディア系のメモは、現状打破の特効薬です。

もちろん、アイディアに過ぎませんので、無駄なことやそれなりの検証を要することが多く含まれており、即効性のあるものはほとんどありません。

ただ、これがないと、現状の繰り返しや問題の先送りをしている確率が急上昇します。

その結果、課題解決力が低下し、タスクが滞留しだす、悪循環に陥りやすくなります。

 

急に状況が悪化するわけではありません

私の経験上では、急に事態が悪化するわけではありません。

ただ、長期的にみれば、状況が改善しにくくなることは明確です。

たかがアイディアのメモですが、それを書き、振り返ることができるかどうかという小さな穴が、徐々に守りたいものを守るための防波堤を決壊へと導きます。

業務を破綻させないためには、問題点や課題を洗い出し、そこに取り組める余地が必要です。

 

たいした時間は不要です

別にノンビリと組めるほどの時間が必要わけではありません。

一度、自分の中からアウトプットし、メモを見返せる時間があれば、意識することなく脳内では、その課題とアイディアがグルグルと回り出すはずです。

ただ、そもそもアイディア系のメモできなくなるというゆとりの無さは、結果として、この考えを温める時間を無くさせしまいます。

 

まとめ

インプットよりもアウトプットが大切だと感じます。

メモは、他者へ発信するだけではなく、自分自身へのアウトプットです。

このアウトプットを行うことで、特別な発信をしなくても、自らを振り返ることができます。

私は主にデジタル派ですが、紙のメモや手帳でも構いません。

意識しないとメモできない程度ですから、私もまだまだです。

ですので、今後は、特別な意識が不要なほど習慣化した状態を目指したいと考えています。