税務大学校の公開講座へ行ってきました!

毎年11月11日から11月17日までは、国税庁主催の『税を考える週間』です。

税務関係者以外では、皆さんあまりご存知じゃないと思いますが、例年この時期に税務大学校が『公開講座』をやっています。

以前から行ってみたいと思っていましたが、なかなか行けず、本日やっと埼玉県和光市にある『税務大学校』まで受講しに行けました。

 

yokohama station

 

東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転に初めて乗りましたが、横浜から一本で東京を縦貫して、埼玉県和光市まで行けてしまうことに、便利すぎて、何やらキツネにつままれ、化かされたような驚きを感じてしまいました。

 

wakou city station

 

税務大学校

リンクも貼りましましたが、国税庁の研修機関です。

普段は国税庁職員の皆さまがこちらで一コマ3時間の厳しい集合研修を受けておられるそうです。

その他、税に関する研究も行われています。

 

National Tax College

 

公開講座

「税を考える週間」に合わせて、平成6年から行われている無料の講座です。

難しいお話もありますが、ある程度の予備知識があれば、中級向けぐらいまでの講座は、税務関係者でなくても十分わかる講義内容になっていると思います。

本日は、以前から興味のあった中央大学商学部の酒井克彦先生が講師される初日一コマ目の講義を受講してきました。

 

 

Signboard

 

受講内容

題目の通り「家族形態の多様性と所得税制 -配偶者控除など各種控除の議論-」ということで、かなり前から議論や検討が行われている「配偶者控除」について、所得控除の基本的な知識から順に、方法論として検討されている「n分n乗方式」や「移転的基礎控除」の方法と考え方まで、一通りの講義が行われました。

ユーモアを交えながら、時間配分もきっちりと考えられた酒井先生のご講義は講師スキルとしても、大変勉強になりました。

 

Lectures resume

 

まとめ

別に実務に直結するような講義などではありません。

しかし、他業界から転職を試みる者として、様々な角度から税務業界について考えてみたいと思い、講義受講してみました。

まだ勉強の入り口に立った程度に過ぎませんが、実務だけではなく、基本的な考え方などから税務のことについて考えてみるのも、たまにはいいのではないでしょうか?