幼児園の個人面談がありました
昨日(2016.12.9)、娘が通う幼稚園で個人面談がありました。
2歳ごろには、娘が話し出すことが遅かったことを気にしたこともありましたが、最近はそんなことはありません。
おかげさまで順調にすくすくと成長しています。
娘はいま4歳で幼稚園の年少組ですが、月齢が早い時期(7月)ということもあり、比較的発育もよく、問題となるような行動を起こしている風もありません。
もちろん、全く問題がないとまで思っているわけではありません。
普通の4歳児に対して悩みそうなこと(片付けがしっかりできないなど)は、しっかりと手間をかけさせてくれています。
ただ、幼稚園では家とは違った姿を見せているかもしれないことから、念のため、妻と一緒に個人面談に出席することにしました。
事前に少し質問を考えました
妻からどんなことを幼稚園の先生に尋ねたいのか相談されて、いろいろ考えました。
わが家は比較的夫婦そろって娘とコミュニケーションをとっている方だと思います。
改めて聴くようなことは特にないけれど、やはりたくさんの子供達をみている幼稚園の先生から違う意見が聴けるかもしれません。
その点を考え、幼稚園での普段の様子について先生に尋ねることとしました。
面談では
ストレートに幼稚園での様子について、忌憚のないご意見を担任の先生にお願いしてみました。
結論としては、いまのところ何ら問題はないようです。
もちろん、わが子の性格などもあり、何でもできる子というわけではありませんが、どうやら知らないところでトラブルを起こしているわけではなさそうです。
先生から改めて幼稚園での様子を聞きましたが、家でみるわが子との違いはそれほどなさそうです。
また、集団生活ではありがちな、グループに所属できないとか、一緒に遊べないとかいうこともないようで、まだ4歳児ということもあり、そこまでのものもないとのことでした。
まとめ
子供のことは、将来的な問題まで考えると、悩みは尽きません。
ただ、悩んでいても解決するわけではありません。
捉え方としては、「必要に応じて」、かつ、「手の届く範囲で」、との枠の中で、一つ一つを具体的な課題にすることによって前向きに考えるようにしています。
そして、大切な考え方として、子供とのコミュニケーションを楽しみながら、取り組んでいきたいと思っています。