Tax Lawの受講準備を始めました

一昨日(2016.10.12)の夕方、Tax Lawの講師である齋藤孝一教授より、講義計画詳細のメールが届きました。

齋藤先生は、春期の「Business Succession Planning & Management(事業承継設計)」の講義でもお世話になっており、これで2回目の受講となります。

今回は秋期3つ目の科目で、講義までは1週末休みを挟みます。

しかし、齋藤先生のご講義では、書籍要約などがあり、講義準備に時間がかかります。

この週末をのんびり休んで過ごすというわけには行かなさそうです(苦笑)

 

いきなりグループリーダー選出

これは春期のご講義でも同じでした。

しかし、締め切りが翌13日の24時までとなっていました。

春期の講義では、日曜日のメール連絡であったことから、相互に連絡がとりやすかったのですが、平日日中では、サラリーマンだと連絡を取り合うことは難しくなり、メンバーに了解を得るための協議が難しくなります。

前回は、先輩を推薦し、その方が選ばれましたが、今回のグループ(3人ですが;笑)には、先輩はおらず、残り2名はこの秋入学の方でした。

メールを頂いたのが、17時半頃でしたので、締め切りまで30時間半しかありません。

春期の受講経験もありますし、これは立候補すべきと考え、早速メールで連絡し、かつ、折良く、火曜日の夕方はゼミで東京キャンパスにいました。

現在の名古屋商科大学大学院のシステムでは、原則、春入学の東京校6.5期生で、税法学コース専攻者は、自動的に山田教授のゼミとなります。

それと同じく秋入学の東京校7.0期生で、税法学コース専攻者は、野坂教授のゼミです。

そして、両ゼミとも、同じ曜日、同じ時間に、東京キャンパス(丸の内ビルディング)の違う教室でゼミを開催しています。

これはチャンスと、ゼミ開催前の時間を利用して、グループメンバーと対面で協議し、私のリーダー就任について了解をいただきました。

その後すぐに齋藤先生に連絡し、無事に締め切り前にリーダー選出できました。

ここも評価に影響すると、講義計画に記されており、おろそかにはできないのです。

 

Tax Law

最初からドタバタしてしまいましたが、講義の本題は租税法です。

Black Boardの講義計画によれば、次のようなスケジュールになっています。

第1回(土) オリエンテーション

税法の読み方・判例の見方のDVD視聴&解説

第2回(日) コンパクト租税法の書籍要約発表。

グループ毎に担当セクションを割り当てるので、個 人別に担当を細分化しあくまでグループの責任で発表する。

第3回(土) ケース研究発表(模擬裁判)

基本的裁判例をグループ毎に割り振るので、1ケースにつき、原告役(納税者)、被告役(課税庁)、裁判官役、傍聴者に分かれて、デ ィスカション方式でケースを学ぶ。

第4回(日) ケース研究発表(模擬裁判)同上である。

修了試験(条文集のみ持ち込み可)基本的な理論問題である。

 

やはり、指定教科書の書籍要約があり、そのほか、ケーススタディとして模擬裁判が予定されています。

もちろん、この他にケースに対するアサインメントも用意されています。

 

まとめ

この1週末の休みを挟むことを前提にしているとしか思えない予習量には閉口しますが、反面、税法学を専攻する以上、しっかりと学んでおくべきことであることも理解できます。

税理士試験では、試験に必要な法文の読み方の一部(「場合」「とき」の使い分け、「又は」「並びに」「及び」「若しくは」の使い分け等)は学びますが、法学部生が学んでいるレベルでの法文や判例の読み方までは学んでいません。

そのため、税法学を大学院で専攻し、修士論文を書く上で、この辺りの基礎的学習は、むしろ望むところです。

この講義を学んでから、個別税法の学習に入る方が合理的です。

私は税理士試験の結果を確認してから入学したこと等から春入学を選択しましたが、この意味では、春入学のタイミングよりは、秋入学の方が、学習順としては正当な気がします。