Strategic Service Managementを受講しました

今日(2018.3.31)で3月も終わりですね。

学位授与式で修士の学位を取得し、このブログを再開して10日も経ってしまいました。

一旦ブログを休止させてもらった5月27日以降、学位授与式までの間にも修士論文の作成と並行して講義も受講していました。

受講した講義は、次の4つです。

・Strategic Service Management

・Entrepreneur & Strategy

・Strategic Corporate Finance

・Management and Planning for Real Estate

今日は、そのうちの一つ、Strategic Service Managementの受講体験を書きたいと思います。

実は、この他にもテクノロジースタートアップ企業向けのファイナンス戦略を学ぶFinancing of Innovationの講義も履修登録したのですが、予習が間に合わず講義出席を断念するという無念な結果に終わりました。

理由は色々ありましたが、もっとも大きな原因は英語です(苦笑)

シラバスから英語のケースが配布されることは事前に把握していましたが、見通しが甘かったことは大きな反省点です。

しかし、英語の必要性を再認識させてもらえたことは、とてもよかったとポジティブにも捉えています。

ご注意 記事の内容は投稿日時点の法律や情報に基づいたものであり、必ずしも最新のものではありません。

 

大阪うめきたキャンパスでの初受講

受講準備開始時の記事にも書いていますが、神奈川県藤沢市に住んでいるにもかかわらず、わざわざ大阪うめきたキャンパスの講義を受講したのは、会計ファイナンス研究科(TAP)生であった私は、当時、他コース(GMP・BIP)科目の履修登録が難しかったことによるものです。

なお、大学院事務局サイドのご理解・ご協力により、大学院の内部システムが改善され、現在ではこの問題はほぼ解消されています。

TAP生である私がMBAを取得するためには、他コース講義の科目5つを修得しなければなりませんでした。

それにもかかわらず、他コースの講義が定員の問題から履修登録が難しい状況が発生していました。

現在では、人気講義は、パラレル(同時に2教室で同じ講義を実施)開講されるようになったことから、定員の問題は解消され、履修登録自体は難しくなくなりました。

ただ、人気講義は、講義内容もさることながら、人気教授が講師を務めることが人気の理由でもあることから、問題が完全に解消されたとまではいえない部分があります。

しかし、それでも履修登録自体ができないと講義履修計画そのものが破綻しかねないため、急には大きな教室を用意できないこと、一人の講師で受け持つことができる生徒の数には限りがあることなどを考え合わせると、素早い対処をしていただけたこの改善はとても有難い対応でした。

 

Strategic Service Management

講師は、客員教授の鴨志田 晃先生でした。

この講義は、士業というサービス業を営んでいく上で、実務上学んでおくべき講義と考え受講しましたが、期待以上ともいえる講義でした。

それは、この講義が単なる理論の学びの場ではなく、鴨志田先生の実務家としてのご体験も交えた講義であったことと、サービスの種類や企業規模による違い、成長ステージによる課題の変化、市場環境変化などに対してどのようにアプローチするかを総合的に学ぶことができる講義だったからです。

 

サービスと一口でいうけれど

私自身もこの講義を受講するまで、「サービス」とは具体的にどんなものかを意識できていませんでした。

真摯に自らの商品をサービスとして意識すれば、その本質を意識せざるを得なくなります。

ただ、繋がっているとはいえ、こういった言葉の定義と実際の提供商品とには少なくない隔たりがあることから普段からそれを意識するというは難しいことだと思います。

しかし、問題点や課題を洗い出す時には、この部分を避けて通ると問題の本質を見逃す恐れがあると考えます。

それは、顧客に対して的確にシンプルにサービスを届けるためには、その商品の価値や効用などその本質をしっかり理解しているほど的確に対処できると考えるからです。

 

まとめ

知識も重要ですが、やはり体験して初めてわかることが多いと感じます。

事前に予習をしても思い至っていない様々な視点・論点をクラスディスカッションなどを通じて、気づかされることにより学びが深くなりました。

この講義は、その意味でサービスビジネスを総合的にどのように分析して意思決定するのかを体験として学ぶことができる授業でした。