A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

A Written Oath
日常

連絡手段はいろいろ使っています

歳末ですね。

私も周囲のせわしなさを感じる今日この頃です。

先日、親族からお歳暮を頂きました。

もちろん、お世話になっている方には私からも贈っています。

比較的新しいもの好きでいろいろな連絡手段を活用していますが、お歳暮や年賀状もできるだけ止めないようにしています。

 

コミュニケーション方法の多様化

いまどんどん新しいものが出現しているため、すべてについていけているわけではありません。

ただ、主要なコミュニケーションツールはできるだけ使ってみて、その効用を判断するようにしています。

現状、最も主要な連絡手段はメールになりつつあります。

次に使用頻度が増えているのはLINEです。

妻が使い出したことをきっかけにして、最近は社会人大学院での連絡手段としても活躍しています。

マンション管理士としての活動に関しては、Facebookとブログがあり、緊急時の連絡用に携帯電話も根強く残っています。

 

効果から考える

このツールの使い分けは、平時と緊急時、所属しているコミュニティーごとの性格の違いなどで変わります。

分けているというよりも自然と分かれます。

ツールの使い分けによって、自ら所属するコミュニティーを選択しているともいえるかもしれません。

単純に増やせばいいというものでもなく、情報過多のこの時代、制限するもの一つの手段です。

特にSNS系は時間を取りますので、付き合い方をよくよく考える必要があります。

 

位置付けから考える

この使い分け、結局のところ、仕事における営業と同じような考え方やスタンスになる気がしています。

家族が大切だからこそ、自宅に帰り、一緒に過ごす時間を作るはずです。

そして、時間に限りがある以上、接点を増やすという行動とることは、その反面、接点が減るということもあるはずです。

結果として、お世話になった方へのお歳暮も贈ることも、逆にもらうことも嬉しい習慣として、残っています。

ただ、家の固定電話とFAXはほとんど使わなくなったことから、数年前に無くしてしまいました。

逆に、携帯電話は非常時・緊急時の連絡手段として、とても重要なポジションを占めています。

携帯とスマホの2台持ちとなる手間と経費を以上の価値があると考えていることから、万一を考えてFOMAのガラケーを手放さないようにしています。

 

まとめ

私の世代はおそらく様々なコミュニケーションツールのちょうど境界線にあり、その判断がそれぞれでかなり分かれる世代とだと考えています。

意外に伝わっていないことを伝えるために、様々な手段があるはずです。