A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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日常社会人大学編入学関連

講義が始まると、あっという間に2週間ぐらいすぎてしまいました!

3月は一瞬で過ぎ去りました

2月が順調だったので、ブログ再開したのはよかったものの、3月は仕事で討ち死にし、あっという間に4月に突入していました。

そして、4月もすでにもう下旬と、週一投稿ぐらいにしたいと宣言していたにもかかわらず、散々な体たらくです(苦笑

それでも、なんとか2週間程度で持ち直し、ブログ投稿に漕ぎ着けました。

今回は、大学入学後から初講義前までの流れをダイジェストでお伝えしたいと思います。

 

3月中に単位認定のための資料を卒業した大学より入手手配

俗に言うFランク大学でしたが、一応「大学」と名のつく学校を卒業していることから、その時履修済みの講義に関して、単位認定を受け、改めて講義を受けなくてもよくなる制度があります。

私は、経済学部経営学科卒業のため、理系の工学部建築学科で受講する講義として単位認定いただける可能性のある単位は、一般教養科目と英語科目のみとなります。

受験時に、成績証明書を提出しているため、そのうち、どの科目が単位認定の対象となりそうかについて、大学サイドより提示があります。

ただ、その書類は4月になってからしか届きません。

そこから手配をかけていると、時間がかかります。

万一、提出期限に必要な資料が間に合わないとなっては、そのために一般教養科目を平日の日中に受講しなければならなくなります。

そのリスクを避けるため、3月中の早い段階で、卒業した大学から単位取得できた講義内容がわかる資料をすべて取り寄せておきました。

古い資料を探していただいた上に、郵送でのやり取りとなるため、なんやかんやで2週間ぐらいかかってしまっていたことから、早めにやっておいて良かったというのが結論です。

 

初学校訪問は、4月1日に奨学金申請書類のピックアップ

入学関係手続きは、郵送で可能だったことから、大学にはまったく行かずにここまできてしまいましたが、初学校訪問は、奨学金の申請書類のピックアップという想定外のイベントからスタートしました。

結論、蓋を開けてみると、郵送での資料取り寄せにも対応していただける学校からのアナウンス(オンライン学内掲示システム「CLASS」にて)が訪問した当日の4月1日にはあったのですが、事前のお知らせがなかったので、できるだけ早くに案内を確認して、手続きの内容を把握したいと、配布初日の4月1日に神楽坂キャンパスに訪問することになりました。

この時点では、まだ学生証も届いておらず、構内をうろちょろできる状況ではなかったため、書類だけ受け取って直行直帰となりましたが、交通アクセスや教室探しで迷わないよう構内配置図の確認などを行いました。

入学式までに、入学関係書類一式を作成・送付して、入学手続きは完了です。

 

4月9日に入学式出席

正直、出席に合理的理由はなく、ただの気分です(笑

せっかく、オフライン開催していただけるのだから、忙しくても自らのマインドセットのため、入学式には出席した方が良いと判断し、出席してみました。

場所は、日本武道館ということで、人生初入館となりました。

結果として、与えられた機会を最大限に有効活用するという意味において、入学式は出席してよかったです。

社会人となると、忙しすぎてイベントごとによる気持ちの切り替え・マインドセットのタイミングが少なくなります。

やはり、自分自身の気持ちの切り替えにこういうイベントは有効です。

もちろん、形式的なものですから、流してしまっても問題ありません。

 

通学定期券の購入

通学定期券の購入は、「どれだけ通学するのか?」「どのキャンパスに通学するのか?」などで判断が変わります。

履修する講義によって、どのキャンパスに、どれぐらい通学のするのかが変わりえるのですが、基本、他学部の講義を選択しようとしなければ、単一の校舎内で完結しますし、「他学部講義の履修は不可能ではない」ぐらいのハードルなため、私が入学した工学部建築学科 夜間主社会人コースでは、ほぼ神楽坂キャンパス一択で間違いありませんでした。

なお、講義自体は、コロナによる影響で、2021年度は、東京理科大学の講義はハイフレックス型授業「一つの授業を対面とオンライン(同期遠隔)で同時に行う形式」を中心に行うことなっています。

https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210226_1144.html

さらにいえば、大変ありがたいことに、夜間主社会人コースでは、先生方がいろいろ考えてくださっており、他の一般学生たち以上に、できるだけオンラインで完結できるよう、対面形式の講義をできるだけマストにしないようにしていただいていました。

ただ、講義を受けて2週間ぐらいの現時点において感じているのは、演習が必要な講義(数学系科目や力学、物理学、設計など)は、対面の方が圧倒的に効率が良いということです。

結果として、オンライン可能でも、あえて対面を選択する講義がそこそこあり、少なくとも2年次は、神楽坂キャンパスへの通学定期券は必須という判断にいたっています。

そこで、モバイルSuicaでの定期券購入を行なったのですが、通学定期券は窓口などでは買えず、パソコンから購入予約し、承認通知が届いてはじめて買うことができる形式となっていたため、パソコンからの予約申し込みなのに、申請書類は郵送するという不思議な作業を行いました(苦笑

 

まとめ

取り急ぎ、4月前半の講義が始まるまでのエピソードをダイジェストで書いてみました。

次いつ手が空くか、さっぱりな状況ですが、次回は講義履修登録から初講義辺りのところを書ければと考えています。

では、また。