狙っていた社会人大学院の早期修了(1.5年)は達成できませんでした
久しぶりの社会人大学院関連の記事となりますが、とても無念なご報告です。
以前からブログに書き、宣言していました早期修了が達成できないことが判明しました。
昨晩(2017.2.24)、秋期分の成績発表があり、早期修了要件(GPA3.0)を満たせていませんでした。
想定外のところで一つ単位を落としました
私が入学した名古屋商科大学大学院は、これも以前から記事にしている通り、成績が絶対評価ではなく、相対評価であり、原則として受講者の3割が単位を落とします。
秋期では講義6つとゼミを履修したのですが、そのうちの単位の一つを想定外に落としてしまいました。
春秋と通期で、14の講義を履修したうち、一つを落としただけなので確率的には十分な成果ともいえるのですが、狙っていた早期修了の成績要件GPA3.0(平均でオールB)の達成には届かず、私としては狙った成果が達成できない残念な結果です。
失敗した事実は変わりません
嘆いても失敗の事実は変わりません。
気分を切り替えて、目標を修正です。
元々、社会人大学入学の目的は、修士論文による税理士試験税法2科目の免除です。
これを達成すれば、すでに合格した3科目と合わせて税理士試験5科目をクリアできます。
元の目的に立ち返って、通常の履修期間である2年での卒業を目指します。
新たな計画を練ります
目標変更に伴い各種スケジュールも調整が必要です。
早期修了を目指すと厳しかったMBAの取得も、2年の履修期限であれば不可能なチャレンジではありません。
むしろ、多くの先輩方が達成されているので、できればMBA取得を狙う計画に軌道修正したいと考えています。
まとめ
高い目標を狙ってみましたが、達成できませんでした。
ただ、負け惜しみではなく、高い目標を狙い、自分自身に負荷をかけたことは無駄だとは思っていません。
狙った通りの結果は出ませんでしたが、負荷をかけたことによる学びという成果があったからです。
せっかく高い学費を払って入学したのですから、少しでも多くを学ぶことは学生としての本分です。
そして、その学びを活かし、当初目的を達成できるよう、次は2年という通常期限での卒業が達成できるように頑張りたいと思います。