妻が体調を崩すと、いろいろ機能不全に陥りました
急に寒くなったり、暑くなったり気温の変動が激しい今日この頃ですが、皆さんのご体調はいかがでしょうか?
昨日(2016.11.8)は、妻が体調を著しく崩してしまったため、仕事をお休みさせてもらいました。
状況としては、一昨日(病院受診済み)から発症していた副鼻腔炎が夕方以降に悪化したらしく、夜中には熱(38.5℃程度)が出ていました。
そして、妻から「熱が出たからインフルエンザかもしれない」といわれたことが、休んだ一番の理由のです。
といっても、妻はインフルエンザの予防接種を受けており、確率はかなり低いはずでした。
しかし、万一の場合、周囲への影響を考えると大事を取らざるえず、至急の仕事がなかったこともあり、休むことを優先すべきと考えました。
娘を預ける先がない
妻が病院に行くとしても、普段は妻の実家が近くにあることから娘の預け先には困らず、助かっていたのですが、今回は折り悪く妻の実家にも都合があり、預けられないタイミングでした。
娘も風邪ぎみでしじゅう咳をしていることから、幼稚園を休んでいます。
これでは、娘の預け先がないため、私が自宅にいるしかありません。
まぁ、娘とは結構なコミュニケーションを取れました。
いつもは朝出勤する前の時間に朝ごはんをあげたり、時間に余裕があれば、食後の薬を飲ませたりしています。
ただ家にいると、娘はここぞとばかりに絡んできます(苦笑)
そのため、大学院の課題やブログの更新などは難しくなります。
結局、作業はできず、割り切って妻が帰ってくるまで娘と休養モードで過ごしました。
家事の状況を把握できていません
税理士試験に専念していた頃は、買い出しなどもしていたことから、冷蔵庫の中身も把握できていたのですが、最近は、税理士法人での仕事、大学院の課題に修士論文と、自宅でほとんど過ごしていなかったため、家の状況がほとんど把握できていませんでした。
多少、洗い物を片付けたりはしましたが、勝手がわからないと、動きが鈍くなります。
全く家事ができないわけではありませんが、このような状況ではどこから手をつけていいやらさっぱりわかりません。
緊急事態であることから、イレギュラーな対応でもいいはずですが、あまり勝手もできません。
もし、今回は良かったとしても長期にわたる場合には困ります。
久しぶりに休んでわかったことは、もっと家の状況を把握し、このような状態がありうる前提で準備しておくべきと反省しました。
まとめ
普段と違うことをたまにすることは有りだと感じます。
今回も、致命的な状態になるまえに状況が把握できたので、妻の容態が落ち着いた段階で対策を立てたいと思います。