こだわってみるところと、流してしまっていいところ
結構、娘に朝ごはんを出してあげています。
と言っても、朝はパン食のため、せいぜい袋から出して皿に乗せてあげたり、場合によってはトーストを焼いたりする程度なんですけど(笑
朝の挨拶にはこだわってみる
ただ、娘からの「おはよう」の挨拶がないと、朝ごはんを出してあげません。
「挨拶は?」とこちら促したりすると、小さな声で「おはよう」と返事があることから、挨拶をしない理由は、その時々で違うようですが、もうすぐ4歳になる娘は、しっかりわかっていて挨拶してこないと思っています。
娘サイドに理由があるにせよ、朝の挨拶にはこだわっています。
流してしまうことは簡単にできます
挨拶しなくても、その態度を受け流して、「挨拶しなさい」などと一言添え、朝ごはんを出してあげることは簡単です。
むしろ、素直に出さないと、娘からの挑戦的態度や泣き落としなどが始まってしまうため、朝時間が惜しい中、けっこう厳しい時があります。
こだわることの方が面倒だと自分自身で思っています。
それでも伝えた方がいいシグナルもある
朝、家族で「おはよう」の挨拶をすることは、それなりに大切なことだと思っています。
そして、それを伝えるためには、小さなことにこだわることも必要だと考えました。
これも一つのコミュニケーション
基本、娘からの挨拶がないときは、不機嫌のシグナルだと受け止めています。
私はそこを無視して、挨拶させるわけです。
しばしば、朝っぱらから娘とバトルことになるため、妻からは不評です(苦笑
まとめ
こだわることが正しいのかどうかはよくわかりませんが、伝えたいことを面倒だから伝えないという姿勢は、どこかで相手に伝わると思っています。
こうやってブログに書こうとすると、言葉が強すぎたりしていい言葉が見当たらないのですが、娘と適度に向かいあえるところを探しています。