A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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日常

私の場合はギガ得プランにして正解でした

先月、2年間使用していたGMOのWimax2+を解約し、新たにキャッシュバックがないギガ得プランでWimax2+に乗り換えしたことを記事にしました。

結局、WiMax2+の乗り換えになってしまいました

先月半ばでの解約、新規契約であったことから、1か月丸々使うのは今月が初めてです。

そこで、1ヶ月間の通信量を計測してみました。

 

29日朝の時点で21Gバイト超

今月はまだ終わっていませんが、今朝時点で撮影したアイキャッチ画像の通り21.45Gバイトでした。

使いすぎですね(苦笑)

一般的な月間通信量の上限は7Gバイトですから、その3倍は使用しています。

今月はこの計測のため、前契約時は気にしていた通信量を減らす使い方は全くせず、気兼ねしないで使用していました。

 

おそらく主要因はクラウドストレージサービスの複数使用と使い方

以前の記事にも書いた通り、Dropboxほかクラウドストレージサービスを複数使用するなど、特殊な使い方を多用していることが原因です。

ただ、この使い方のおかげで物理的な距離を縮めて共同作業が素早く行えています。

特に、大学院でのグループワークや、毎日更新しているブログのバックアップ、個人事業で行っているマンション管理士業で、このクラウドストレージサービスが活躍しています。

また、通信量を増やす使い方となっている原因の一つに、こまめに作業中のファイルを上書き保存していることも影響していると考えています。

クラウド上にあるファイルを上書き保存(Ctrl+S)すると、差分データだけかもしれませんが、そのつどクラウドサーバーとの間で通信が発生します。

過去にファイルをデータ破損により失っている痛い経験から、作業している作業内容や重要性によっては、5分とおかず上書き保存し、作業内容が失われないようにしています。

他のクラウドサービスでも同じかもしれませんが、メインで使用しているDropboxは、有償のPlusサービスを利用していることから、この上書き保存によるデータ更新を行うたびに、バージョン履歴が残り、30日間そのバージョン履歴からファイルを復旧させることができます。

 

一般的にはここまでの通信量は不要

私ほどの通信量を使用するケースは、一般的ではありません。

フリーランスのような働き方をしている方であっても、よほど重たい動画データや画像データを使用する方を除き、ここまで通信量になることはまれです。

一般的には、移動時(電車内など)や客先でのパソコン使用時にのみモバイル通信し、出先では無料・有料の公衆無線LANなどを使用されているケースがほとんどだと思います。

その場合でも手持ちのスマホでテザリングするなどして対応するケースが多いことから、ここまでの通信量が必要になることは、まずありません。

もうここまでくると大容量の格安SIMでも、ほとんどのキャリアの制限をオーバーしてしまいます。

私が知っている契約プランの中で対応可能なのは、25Gバイト制限のU-mobile MAXぐらいでしょうか?

それぐらい特殊な使い方だと考えていることから、私の場合ではこのチョイスは正解でしたが、他の方にとってのおすすめだとは考えていません。

 

まとめ

今まではかなり通信量を気にして使用していたことから、そのストレスがなくなり快適です。

多少高くついているかもしれませんが、私の使い方や通信環境からすると、この使い勝手で通信料金を固定できるのはアリだと思っています。

パソコンも起動やアプリ挙動にストレスがあると作業が捗りませんが、通信環境も同様の効果があり、使用する人の作業内容に合わせて、そのバランスを取ることが大切だと考えています。