「Risk Management」後半講義の準備をしました
今週は、「Risk Management」の後半講義の準備と「Corporate Tax Law(法人税法)」の講義後レポートの2つで精一杯でした。
余裕があれば、これまで毎月出席していた「マンションコミュニティ研究会」にも参加したかったのですが、そこまでの時間が捻出できませんでした。
Risk Managementのグループ課題
前半講義で取り上げられたケースに対するグループ発表です。
一応、前半講義終了後、新幹線に乗るまでの短い時間でしたが、なんとかディスカッションする時間を作り、資料作成の方向性とタスクの分担まではすり合わせしました。
しかし、いざ資料作成に取り掛かると色々協議したい事柄が出てきます。
これには困りました。
メンバーのITスキル差などもあり、常時連絡を取り合えるような体制を作ることは難しく、分担した資料を共有するところまではできても、ブラッシュアップするところまではたどり着けませんでした。
残りは3日目午前のグループディスカッションに賭けるしかありません。
週末に会っただけのメンバーと離れた環境で共同作業を行うことに対する見積もりが甘かったようです。
できるだけ事前準備したいタイプのため、いま一つスッキリしません。
次の予定はありませんが、2週末を使うタイプの講義を名古屋で受講する際には、この辺りの対策を練っておきたいと思います。
Risk Managementの個人課題
もう一つは、4日目の個人発表課題です。
こちらは法人に対するリスクマネジメント提案です。
全員が発表するため、一人当たりの持ち時間は7分とのこと。
ポイント絞って発表する必要があり、この記事を書いている時点では、大枠は決めたもののまだ詳細が煮詰まっていません。
ギリギリまで考えたいため、名古屋に入ってから、土曜日の晩に仕上げる形となりそうです(苦笑)
Corporate Tax Lawの講義後レポート
こちらは、Risk Managementの講義前に受講していた講義の受講後レポートです。
講義最終日に、レポートテーマ(4つのテーマから任意選択)について発表がありました。
正式には、先週木曜日あたりにBlackboardで通知があり、提出期限は5月31日(必着)で、紙での提出が必要です。
今回はRisk Managementの講義受講のため、名古屋まで行きますので、日曜日に名古屋キャンパスで直接提出する形が最も合理的です。
名古屋を離れるまでにレポート提出しなければなりませんが、色々被りすぎです(苦笑)
なんとか書き上げましたが、納得がいくものには仕上げっていません。
こちらもギリギリまで粘って推敲することになりそうです。
まとめ
個人的な感想としては、試験は一発勝負なところが厳しいですが、講義後レポートよりは良いと感じます。
やはり、講義後にレポートを課されると、その後の講義に集中することが難しくなります。
大学院サイドの考え方として、評価方法が講義後レポートから試験方式に変えつつある現状は、体験として納得できました。