浜松に行ってきました
昨日(2018.5.3)は、浜松に行ってきました。
目的は、浜松まつりではなく(今回初めて知りましたが、すごいお祭りです。その規模と勢いに驚きました)
ネット繋がりで知り合った仲間がいつの間にか結婚していたので、そのお祝いのため浜松に行ってきました。
ほぼオンラインでの繋がりです
メンバーはオンライン小説読者の繋がりです。
といっても、今流行り(こういうサブカルジャンルを好きな人しか知らないと思いますが:苦笑)の「なろう小説」ではなく、もっと古いものです。
『電車男』が2004年3月14日の2chスレッド書き込みですから、あの時代ですね(笑)
小説自体は約15年前の2003年12月から公開されていて、いまでもネット上では読めますが、本は買えません。
作者さんがファン向けに完全自費出版で制作してくださった本だからです。
この作家さんが定期的にチャットルームを開設してくれていたことから、ファン同士での親交が深まりました。
具体的に何があるというわけではありませんが
いまではその作者さんも連載は長らく休止されており、次回更新もいつになるかわかりません。
それでも仲間同士の繋がりは続いています。
単なる共通の趣味仲間で、利害関係は特にありません。
それでも同じものを好きになった仲間ですから、いまだに何がしかの繋がりを感じています。
仲間それぞれに忙しく、なかなか都合をつけて会うのは難しいのですが、今回はご結婚されたご両人含め6名が集まれました。
ご結婚された奥様が九州エリアのご出身だったこともありますが、そのうち一人は、なんと九州からきてくれた幹事です。
旅の途中に、今回集まれなかった関西の仲間からのお土産も預かってきてくれました。
ネット上のゆるい繋がりですが
先日、税理士の佐藤崇先生もネット上でのゆるい繋がりについて記事を書かれていましたが、まったくの同感です。
会うとなるとハードルが高くなりますが、オンライン上で出会った仲間ですので、交流をするだけなら距離を無視できます。
会うことの重要性が再認識されている昨今ではありますが、オンラインに身をおくことによって得られるこの繋がりも悪いものではないと考えています。
目的や意識を共有化できる仲間と繋がること
仲間で馴れ合うだけでは、もったいないと考えていますので、切磋琢磨は必要です。
現在、税理士登録を目指す中で、税理士の廣升健生先生のグループチャットに参加させてもらっています。
そろそろ「未熟者ですから」とはいっていられない状況ですので、税理士の先生方の中で切磋琢磨できればと考えています。
まとめ
あまりにネット上に身をおきすぎて、スマホに時間を取られるすぎるのは問題ですが、これらのオンラインでの繋がりに得難いものがあると感じています。