A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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地元ネタ日常

今年も鎌倉に行ってきました

昨日(2017.1.12)、昨年同様、今年も午前の税理士法人での勤務後、鎌倉に行ってきました。

鎌倉に行ってきました!

ただ、今年は娘が幼稚園に通うようになっており、昨年のように直接JR鎌倉駅での合流とはせず、一旦帰宅し、娘が幼稚園から帰ってきてから出発しました。

 

主目的はお守りなどのお返しと今年分の購入

元日や三が日中に行くのが、一般的かもしれませんが、我が家では人ごみを避け、サラリーマンを辞め、平日日中に行動できるようになってからは、このような感じで行動するようになりました。

これは昨年の記事中にも書いたように、どうしても必要ということ以外は、タイミングをズラして行動する方が快適だと考えているからです。

そのため、このタイミングでの鎌倉行きとなりました。

お守りなどのお返しと今年分の購入は、例年、妻が子供の頃から通っている銭洗弁財天宇賀福神社で行っています。

銭洗弁財天宇賀福神社

鎌倉駅から徒歩15分ぐらいでかけて行ってきました。

しっかりと参拝した上で、主目的のお守りなどのお返しと今年分の購入を果たし、例年通り、奥宮でお金を洗って、増えることも祈ってきました(笑)

そして、おみくじも引きました。

昨年は「大吉」だったのですが、今年は「小吉」です。

どうやらいろいろ気をつけて行動した方が良いとのこと、心掛けたいと思います。

 

今年は鶴岡八幡宮でのお祓いは諦めました

小町通りアーケード

今年も妻の厄払いを鶴岡八幡宮でしたいと考えていたのですが、小町通りまできたところで、娘からのお腹減ったコールが始まってしまいました。

さらには、妻からも、今日は疲れたのでお祓いは別日にするとの話がでて、鶴岡八晩宮まで行くのは諦めました。

参道からみた鶴岡八幡宮

確かに、昨年は直接鎌倉で待ち合わせたので、無理なく行けましたが、今年は娘が幼稚園から帰ってきてからのスタートで、すでに日も暮れかかっていました。

また、妻も今日は少し疲れたので、お祓いは延期でも良いとのこと。

そこで気分を切り替えて、娘の要望に従って、まずは早めの夕飯からと、これも昨年と同様「キャラウェイ」でカレーライスを食べることにしました。

キャラウェイ看板

今年も美味しくいただきました。

ただ、この「キャラウェイ」、子供用のカレーライスがありません。

そのため、大人と同じカレールーになるので、子供にはかなり辛口です。

娘は、それをちゃんとわかっておらず、店員さんから辛いことを注意喚起されたにもかかわらず、子供用レトルトカレーのイメージで、カレーライスを注文し、少し食べてギブアップしていました。

妻がハヤシライスを注文していたこともあり、これを交換して事なきを得ましたが、ただ妻が食べ進んでいたところで交換したため、娘はお腹いっぱいまでは食べれませんでした。

そのため、食べ終わった直後に、「3時のオヤツは?」と聞いてきました(苦笑)

私も少し物足りなかったこともあり、そのまま「雪乃下」にデザートを食べに行くことにしました。雪乃下

鶴岡八幡宮へ行かなかったこと以外は、昨年同様雪乃下でプリンを食べるというところまで、私は同じ行動をしてしまいました(苦笑)

プリンとコーヒー

あと、このプリンを食べようと思われた方は、一点ご注意ください。

プリンはとても美味しいのですが、底の部分にはとても大人ビターなカラメルソースが沈んでいます。

上層の甘いプリンと一緒に食べると程よい味わいになりますが、単独で食べるとビターすぎます。

カレーライスの時と同様、娘には声かけして注意喚起をしました。

ただ、これも体験してみて初めてわかるのかなと思い、行動そのものにはいちいち口うるさくいわないようにしていました。

案の定、娘は甘いプリンからたくさん食べてしまい、最後にかなりカラメルソースを残してしまったため、残り少しの部分を食べきれないという事態に陥っていました(苦笑)

 

我が家はおおむねジブリ派ですどんぐり共和国

帰り際、ジブリグッズを売っているどんぐり共和国に立ち寄りました。

私は、ディズニー、ジブリ、いずれも好きなところがあるので、特にどちらでもない派なのですが、妻は大のジブリ派で、しかもディズニーがあまりお好みではありません。

そのため、物心つく前から、妻が娘をジブリ映画で洗脳していました(苦笑)

そのおかげか、娘もかなりジブリ作品が好きになったようです。

ただ、最近、娘は友達の影響などからか、ディズニーの「ちいさなプリンセス ソフィア」が、いたくお気に入りです。

そこで、妻は娘にジブリの良いところをアピールしたいようなそぶりで店舗に入りました。

ところが、入ってしまうと、妻は娘と一緒に見るのではなく、自分で好きに欲しいもの探しや、プレゼント用の品物探しをしてしまいます(笑)

まぁ、娘も退屈せずにいろんなグッズを眺めて楽しんでいたので、結果オーライではあったようです。

 

まとめ

今年の鎌倉詣では、このような感じで、情緒あふれる鎌倉を家族で楽しみました。

今年一年、また頑張りたいと思います。