国立国会図書館に行ってきました!(リベンジ編)
昨日(2016.8.9)、先週の失敗を取り戻すべく、再び国立国会図書館に行ってきました!
前回は、図らずも娘を連れて行ってしまい、18歳未満入館禁止に引っかかってしまいました。
今度はその轍を踏まないため、午前の仕事が終わった後、独りで直接、国立国会図書館に向かいました。
登録利用者カードが必要
前回訪問時に作成していましたが、図書館内で検索し、書庫に保管されている資料を受け取るためには、登録利用者カードとパスワードが必要です。
最悪、パスワードは本人確認書類(運転免許証や保険証など)があれば、教えてもらうことも可能なので、カードを忘れないようにしないといけません。
もちろん、今回これを忘れてはリベンジ編になりませんので、忘れず持って行きました。
これがないと入場もできません。
大きな荷物はロッカーへ
資料の持ち出し対策などが利用だと思いますが、B5サイズ以上のものが入る鞄などは持ち込めません。
ロッカーがあるため、そこに預けて入場します。
図書館内に持ち込みたいものは、備え付けられている透明ビニールの手提げ袋で持ち込みました。
ほとんどの資料は書庫にあります
知り合いからも事前に教えてもらっていましたが、ほとんどの資料は書庫にあるため、書庫から取り出してもらう必要があります。
そのため、パソコンを使って資料を検索し、資料請求します。
そして、図書館にあるパソコンを起動させるためには、登録利用者カードとパスワードが必要です。
資料請求してから資料が出てくるまで一律15分と言われますが、ほとんどの場合は10分と掛からず、出てきました。
資料が届いても名前は呼ばれません。
一応、パソコンにログインして待っていると、資料が届いた際、画面右下のタスクバーが点滅し、クリックすると資料到着のメッセージを確認できます。
まとめ
今回は、主として日本税務研究センターの図書室で見つけられなかった資料と、マンション管理新聞の過去記事を調べに行きました。
成果としては、資料はすべて見つけることができましたが、閉館まで粘っても時間が足りず、一部の資料コピーが後日となってしまいました。
郵送サービスで取り寄せるか、再度訪問するか思案中です。
それでも、なんとかこれでアウトラインを考えるための資料探しの第一弾は終了です。
修士論文については、これから資料を読み込み、アウトラインを検討します。
ただ、修士論文研究とは別に、マンション管理新聞の過去記事を閲覧したのですが、2000年から2014年までの15年間を調査しても該当記事が見当たらなかったため、近日再訪問し、1999以前の記事を調査して探してみたいと思っています。