大阪帰省しています

予定通り、金曜日(2017.3.31)の夕方から、私の実家のある大阪に帰省しています。

前回帰省したのは、昨年9月でした。

4月前半の大学院の講義が急遽履修できたことにより、来週末からは講義が始まる事態となったため、帰省中のスキマ時間(新幹線の中など)で、テキストを読み込む程度の予習をしながらの大阪帰省となっています(苦笑)

もう少しゆったりとした気持ちで帰省するつもりだったのですが、まぁ、税理士資格が取れるまではこんなものなのかもしれません。

 

娘は大喜び

娘は従姉妹である一つ歳上の妹の娘が大好きです。

そして、妹の娘も同じようです。

お互いに帰省が決まると、「いつ大阪行くの?」「いつ大阪来るの?」と我が家&妹夫婦ともに、お互いの娘がうるさくなりました。

いつまでこの仲よさが続くのかわかりませんが、仲良くしてくれるのは有難い限りなので、この帰省も半ば娘たちがメインの帰省となっています。

二人で遊ばせておくと、暴走に指摘を入れるタイミングにだけ注意すれば、おおむね放置できるのは助かります。

年の近い姉妹であれば喧嘩もするのでしょうが、年に2回ほどしか会えない二人は、なんとか喧嘩はせずに済んでいます。

逆に離れるタイミングでは、娘は泣きだすほどなので、帰りだけはその分少し大変かもしれません。。。

 

トヨクニハウス

話は大きく変わりますが、実家の近くには現存する日本最古のRC集合住宅があります。

このトヨクニハウス、ネット検索すると昭和7年建築とのことから、築85年ぐらいの建物です。

いま実家のある都島に引っ越したのは大学生時代だったので、この頃には、マンションのことなどには何の興味もありませんでした。

そのため、ただの通学・通勤途中などに横を通り過ぎる廃墟のような建物にしか過ぎなかったのですけれど。

下から見上げて草が見えるほどに、屋上に草伸び放題。

屋上に草

花台の上げ裏は爆裂で欠け、スチールの手すりは錆びきっているというこの状況。

外壁の状態

建物劣化診断調査すれば、修繕工事待った無しの建築物です。

しかし、若干の屋上防水改修跡は見られるものの、大規模修繕しているところは、ここ20年以上見たことがありません。

大規模修繕の必要性や管理の必要性を真っ向から否定するような建築物です(笑)

まぁ、真面目に考えれば、打継ぎ目地がないことから外壁面シーリングの打ち替え必要がないことや、万一外壁が爆裂によりコンクリート片が落下しても建物と歩道との間には十分な空地があります。

したがって、雨漏りさえしなければ、大規模修繕をしないからといってすぐに問題になるようなことが少ないという事情はあると思います。

外観からは、共用設備もせいぜい給排水管程度のように見えます。

2階の給排水管をメンテナンスさえしていれば、こちらも問題になるようなことは少ないでしょう。

そして、見た目はボロボロのこの建物。

最近、映画撮影の舞台となったり、喫茶店ができたりしたそうです。

それじゃ、行ってみようとの話となり、娘は従姉妹とセットでしか行動しませんので、妹夫婦と一緒にコーヒーブレイクに出かけました。

 

トヨクニ・コーヒー

営業看板

こんなボロボロな建物ですが、中身は普通に喫茶店です。

内装は昭和テイストにフルリフォームされていました。

内装

懐かしい小物も飾って、演出しています。

飾り付け

映画効果などもあるのか、テレビ取材なども増えていて、妹からは芸能人を何度も見かけたと聴いています。

駅からも相当距離があり、建物もこんな状態です。

並ぶことはありませんでしたが、それでもソコソコの客入りのように見えました。

次の大学院での講義、New Age Marketingではありませんが、どのようなブランディング、コンテンツで勝負するのかということの重要性を感じられたように思います。

 

まとめ

さすがにノーメンテナンスで100年持つというのは考えにくいのですが、建物の管理方法を考えて建築すれば、最新の超高強度コンクリートなどを使わなくても建物自体は持たせられそうです。

その建物が維持されるかどうかは、立地や活用方法などにより、どのような付加価値をその建物に与えられるかが大きく影響していると感じます。