マンション管理士会の「技術研究会」に出席しました

昨晩(2016.4.18)、入会している(一社)神奈川県マンション管理士会の「技術研究会」に出席するため、関内の管理士会事務所まで行ってきました。

以前にも話題にした通り、マンション管理士会がどんな活動をしているのか知りたいと思っていました。

 

研究会は3つある

神奈川県マンション管理士会には、「技術研究会」「法務研究会」「管理運営研究会」と3つの研究会があります。

複数の研究会に参加することに対する制限はないとのことから、入会時、3つ全てに所属させて頂き、開催通知などをいただける状態にしていました。

3月は全ての研究会日程が他の予定と被っており、一つも出席できなかったのですが、今月は「技術研究会」と「法務研究会」に出席することにしました。

ただ残念ながら、「管理運営研究会」だけは、私が所属している湘南支部の月例会と開催日程が被っており、出席のめどが立っていません。

 

技術研究会

商品パンフレット

工事はお金が動き、マンション住民も関心が高いテーマだけあり、管理士会事務所が一杯になるほどの出席者がいました。

昨晩は、新商品の勉強として「電気自動車用蓄電池付き充電器」の販売会社プレゼンよりスタートしました。

ポイントは、「分譲マンションへの充電器の普及のため、かなりの補助金が出る予定であること」と「蓄電池が付いていることから、災害時には電力供給源としても活用できること」だったように思います。

注意点としては、一つの蓄電池では満タンに充電された状態であったとしても、共用部分全体の電力を賄うことはできないことです。

せいぜい管理事務室や集会室だけに電気を供給できる程度であり、それも大量使用できる訳ではないことが強調して説明されていました。

しかし、万一の停電時に使用可能電気力が全くのゼロではなくなることから、今回の熊本のような震災時には、照明一つ点灯したり、住民のスマホを充電したりできるだけでも随分と助かるかもしれません。

ただ、非常用の電源だけであれば、発電機という手もありますので、あくまで主体は「電気自動車用の充電器」と考えるべき商品だと思われます。

この他にも、出席会員からの震災に絡んで「応急危険度判定制度」の概要説明などがあり、2時間程度の研究会でした。

 

まとめ

今回の研究会では、蓄電池の性能の進化や電気自動車の普及状況などを知ることができました。

ただ聴いているだけなら何とでも言えますが、私もいずれは発表を求められるかもしれません。

その時、出席管理士は新人からベテラン、技術系専門資格が無資格者から有資格者までと幅広いことから、この研究会では発表するテーマやレベル感がとても難しいのではないかと感じました。

社会人大学院もあり、毎回出席は難しいかもしれませんが、テーマなどを見ながらできる範囲で出席し、マンション管理士としての知見も広げたいと考えます。