東京理科大学から入学許可証が届きました!
先日、合格通知書とともに、入学時納付金の振込依頼書も届いていましたので、即日振り込み手続きしました。
東京理科大学、工学部建築学科(夜間主社会人コース)に合格しました
残念ながら、入学時納付金はネットバンキングできないとのことで、銀行で手続きしたのですが、さっそくトラブルです(笑
ATM利用限度額に引っかかる
ネットバンキングがダメなところは元より、ATMで現金を引き出してから、窓口から振り込み手続きしようと思ったところ、ATMからの引き出し限度額にひっかかりました。
特に設定していないと50万円限度ということで入学時納付金に足りず、さらには、一つの口座内で残高を準備していなかったため、別口座から振り替えしていたことにより、1日あたりの利用限度額にもひっかかり、ATMから必要額の現金を引き出せませんでした(苦笑
結論、口座からの払戻依頼書も書いてから、窓口で振り込み手続きすることになりました。
銀行に行くということで取引印を持参していたのが幸いし、その場で自己解決できましたが、印鑑持参していなければ、自宅出戻りが発生するところでした。
結局のところ、大きなトラブルとなりませんでしたが、予定通り進まないと慌てることとなり、余計なミスを誘発しかねないため、段取り不足でした。
入学案内をみると、後期分以降の学費納入はネットバンキング可能となっていることから、今後はこのようなトラブルは起こらないはずですが、盗難時など用のセーフティネットがこういう時には足枷となったことから、普段利用していないと忘れてしまうため、こういうトラブルはあるものとバッファー(この場合は印鑑持参や時間的余裕など)が必要ですね。
作業にゆとりを持たせることの大切さを実感します。
そして、入学許可証が届く
振り込んでから1週間もせず、入学許可証(番号「0001」だったので、一番乗りだったらしい:笑)とともに、入学関係書類のデータダウンロード案内が届きました。
自ら辞退しない限り、基本はこれで入学確定です。
「入学のしおり」を読みましたが、夜間主社会人コース該当部分を読み取るのに少し手間取りました。
というのも、入学式は4月9日、授業開始は4月12日と共通である一方で、東京理科大学の工学部建築学科は、入学手続きやガイダンスに関しては、大きく次の3パターンがあるためです。
一般入学するパターン
こちらは、葛飾キャンパスで、4月5日に入学関係書類提出・交付があるようです。
そして、4月6日に健康診断と入学ガイダンスが行われる予定です。
編入学・再入学・転学部・転学科生として、入学などするパターン
この場合、入学関係書類提出・交付は同じ4月5日ながらも時間が異なります。
ただし、4月6日の健康診断と入学ガイダンスは、一般入学者と同じです。
私が所属する夜間主社会人コース
こちらは、キャンパスからして異なり、「神楽坂キャンパス」所属になるようです。
入学関係書類提出・交付は、「送付」となり、健康診断は特定日に受信することが基本のようですが、会社などで受診した「健康診断書の写し」で代替することも可能なようです。
入学ガイダンスは、オンデマンドの動画配信とのこと。
業務に余裕があれば、ぜひ学舎にも通いたいので、指定日に伺うことも吝かではありませんが、こういう制度になっていてくれると「仕事で都合がつかない」といったトラブルを最小限にとどめることができます。
社会人にはとても有難い仕組みとなっています。
ただ、今回も申請しようと考えている「奨学金申請書類」は、新型コロナウィルス感染症の状況によっては別途郵送もご検討いただけるようですが、こちらは、学生証などの身分証明書を提示しての受け取りのため、指定期間内に神楽坂の校舎に行って受け取ってくる予定です。
入学関係書類
私は、次書類の提出が必要でした。
- 学生登録書
- 誓約書
- 個人情報の取扱いに関する同意書
- 健康調査票
なお、必要事項は記入したものの、学籍番号の記載も必要であることから、4月に入ってから送付される「学生証など入学関係書類」が交付された後に、記載して提出予定としています。
上記の必須書類に加えて、私は卒業した大学での単位認定手続きを申請する予定であることから、出身大学に連絡し、必要書類の取り寄せ手続き中です。
申請自体は、案内などが「学生証など入学関係書類」とともに届くそうなので、必要資料だけ手配し、これもしばらく待ちのステータスとなります。
まとめ
手続きを進めていると、いよいよ入学かとテンションが上がってきます。
まだ行くかどうか悩んでいますが、自らのマインドセットのためにも入学式に出ようかと検討しています。
4月入学なので仕方ないところではあるのですが、4月以降の予定が立てにくいことから履修の手引きなどは早めに欲しいと感じています。
その点で、2月中頃には入学手続きが完了し、カリキュラムも確定していることから、すぐにでもシラバスを確認でき、教科書も手配できた社会人大学院は、スタートダッシュができて、今更ながらとても有り難かったのだと感じます(その分、講義がキツイことは都合よく忘れておきます:笑)
「名古屋商科大学大学院」入学手続き完了メールが届きました