社会人大学院秋期の打ち上げがありました
昨晩(2017.1.29)、通学している社会人大学院、名古屋商科大学大学院東京校の会計ファイナンスコースの1年次生で打ち上げがありました。
私は講義と論文の掛け持ちが厳しかったことから、昨年末の名古屋校での「Tax Planning」の講義を最後に、講義は履修していません。
しかし、他の1年次生は、この日まで通常の講義があったことから、打ち上げは講義終了後の夕方からでした。
名古屋校では、まだ講義があります
東京校での講義は、昨日まででしたが、名古屋校の丸の内キャンパスでは、来月もまだ若干受講できる講義があります。
そのため、出席者の全員が最後の講義というわけではありませんでした。
しかし、東京から名古屋まで必修科目以外の講義を受けに行く人はまれです。
そのため、東京校では、おおむね昨日で秋期は終わりでした。
成績発表は2月下旬
私は早期修了できるかどうかがかかっている発表であることから、かなり憂鬱ですが、別に早期修了を目指していなくても、通常、受講生の3割が単位を落とすルールとなっているこの大学院の成績発表は、ほとんどの人が憂鬱なはずです。
ただ、講義を受けたり、レポートを提出したりしてしまえば、もうあとはどうにもなりません(笑)
なお、名古屋商科大学大学院は、1年間に、春期と秋期の2回、入学ができます。
私は春入学で夏休みが嬉しかったのですが、秋入学の方も、この春休みが嬉しいはずです。
それだけ、この大学院の講義は大変でした。
普通は仕事などがないことが当たりまえの週末に、講義がないということがこれだけ嬉しいのは、この大学院の恐ろしいところです(苦笑)
打ち上げでは楽しく過ごしました
仕事やプライベートがあまりに忙しい人は出てこれないためで皆出席ではありませんでしたが、GMPの方や講師の野坂先生にもご出席いただけました。
繰り返しになりますが、この大学院の面白いところは、多彩な背景を持つ人たちと交流できることです。
名古屋校に比べると、東京校は受講生が少ないことが少し気になりますが、その気になれば、その分濃いつながりを持つことができます。
まとめ
これで本当に1年次が終わってしまいました。
終わってはじめていえることですが、入学オリエンテーションでの話通り、あっという間でした。
この話に偽りはありません。
2年次はさらにあっという間すぎると思われます。
いよいよ修士論文を進めないと、早期修了どころか、通常の2年での卒業すらも危うくなるかもしれないと危機感を感じています。