「Accounting&Auditing」の講義が終わりました
一昨日、昨日(2016.7.31)で、春期の最後の講義である「Accounting&Auditing」が終わりました。
これで、秋の講義までは、丸の内ビルディングにまで来ることは無くなりました。
課題として中間レポートがありました
講師である小林先生から「Business Analysis」と同様に、中間レポートの提出を課題として与えられていました。
先週の講義の終わりぐらいに課題内容の発表があり、それを土曜日の朝、講義前に提出するルールです。
評価のポイントとして、論理展開の整合性や言葉遣いなどについて、提出してからお話がありました。
提出後に読み返すと、結構できていません。
一応やっているつもりでも、時間を置くと粗がわかりますね。
講義は想定事例ケーススタディ
「Business Analysis」では、実在の企業を分析しましたが、この講義では、想定ケースに対してのディスカッションが行われました。
特に最終日は、事前に与えられた対立する見解(会計基準の適用方法や倫理規定から見た行動方針の判断など)に合わせて、教室内は2つのグループに分け、ディベート形式でディスカッションが行われました。
このディスカッションでも感じましたが、にわか勉強では身についていないので、大した質問や反論ができません。
今回は、発言しても的外れな発言になりやすく、先生から言葉丁寧ながらも鋭く問題点を突かれ、何度か討ち死にしました(苦笑)
上手く論点をつかめた時は良いのですが、私はあまり得意ではないようです。
そもそも発言できたからといって、それが評価に繋がっているかどうかは、その中身次第なわけですから、その意味でケーススタディでの発言の難しさを再確認させられました。
講義後は少しだけ飲みに行きました
春期最後の講義だったことから、同じゼミのメンバーは合宿で会えますが、他メンバーは9月半ばから始まる秋の講義まで会えません。
都合のつく方と一緒に、軽く飲みに行きました。
まとめ
これまでも、4週に1週のペースで休みはありましたが、しばらく講義のプレッシャーがないというのは、本当に助かります。
しかし、これで気を抜いてサボると、後で大変な目に合いそうです。
気分転換や休みをほどほどに挟みつつも、夏休み中は真面目に修士論文に取り組みたいと思います。