ナイキのアンクルウェイトを使ってみました
先日記事にし、 Amazonで購入したアンクルウェイトが届きましたので、早速使ってみました。
購入した商品はこちら。
ご著書で耐久性からお勧め頂いていたのはトータルフィットネスさんの「ソフレアンクルリストウェイト」でしたが、私は日常的に使用するものならフィット感が重要だと考えたため、ナイキのものにしました。
装着感&外観は思っていたよりは目立たない感じ
もちろん、つけていないことに比べれば、付けていることはわかるはずです。
大きさとしては、15インチ MacbookPROに乗せて、このスケール感です。
普段から身につけ歩くにはスーツを着た状態ででも目立たないことが必要です。
初使用で日中ずっとつけて歩くことになるので、まずは緩衝材として靴下の上の装着することとしました。
上からのアングルだと、ボトムのライン崩してしまうこと以外には目立っていないはず。。。
横から見ると、アンクルウェイトがはみ出ますが、黒の靴下と合わせたので、写真では目立っていません。
後ろからのアングルだと、グレー色の部分が目立ちます。
歩いている時はもっと目立つはずなので、気付かれるかも?
初心者には少し重すぎたかも
ナイキの商品は、今回購入した一つ2.27㎏のこのタイプの他は、半分の1.13㎏ものしかなかったはずです。
さすがに1.13kgでは軽すぎると思ったので、2.27㎏のこの商品にしましたが、考えるまでもない事ながら、左右で2つ付けるわけですから、4.5㎏のウェイト増です。
1日付けただけの感想でしかありませんが、初心者が付けるには少し重すぎたかもしれません。
しかし、人生で一番体重があったサラリーマン時代には、このウェイトをつけた状態よりも重い時がありました。
気持ちとしてはいけるはずです(年齢は考慮しないことにします:苦笑)
しばらく、これで頑張ってみます。
一番良かったことはくるぶしが痛くないこと
足という動く時には、相当大きく運動する部分に装着するものですので、多少のズレや、動きによる擦れは想定内でしたが、ナイキのこの商品は、商品形状からもわかると思いますが、一番飛び出している「くるぶし」に干渉しないように巻くことができます。
そのため、くるぶしが痛くなるようなことはありません、Amazonのレビューにもありますが、フィット感が素晴らしいです。
他の商品を使ったことはありませんが、この商品一番のメリットではないでしょうか?
懸念材料は足首の太さにしっかりと合うかどうか
問題点は、マジックテープの重ね合わせ部分に遊びがほとんどないことです。
サイズフリーとは書いてはありますが、足首が太すぎても細すぎても調整することができません。
私はたまたま体格の割には足首が細めです。
そのため、この商品の長さでぴったりと合いました。
まとめ
須藤先生のご著書にもありましたが、アンクルウェイトは毎日身につけることになるものなので、消耗品です。
耐久性と装着感、コストとのバランスを見極めながら、商品を探すことになります。
結果、私としては、商品としては今のところ良いものを買ったと思っています。
ただ、失敗点は価格です。
Amazonでは、4,536円でしたが、ヨドバシのネット価格は2,750円です。
ネットでの価格比較まで気が回っていませんでした(苦笑)
いいものを買えたので、これを使って健康維持できれば、安いものだと思うことにします。
初日から腰にキテますが・・・。