歳末の買出しに出かけました!
昨日(2015.12.29)は、計画的朝寝坊を実施し、久しぶりに遅くまで寝ていました。
毎日ブログを見てもらっている方には伝わっているかも知れないのですが、土曜日の晩は、東京八重洲口にてTAC「消費税法」受講生での忘年会、日曜日の晩は、名古屋にて『活躍できるマンション管理士養成塾』での忘年会、月曜日は、東京目黒にて井ノ上陽一先生メルマガ『税理士進化論』での忘年会オフ会と、普段、全く飲まない私には、夜行バスでの帰宅を含め、身体に堪える3日間でした。
この3日間は睡眠時間が5時間前後となり、特に昨日の夕方あたりでは、頭が全く回っていませんでした(苦笑)
スケジュールの詰込みすぎを反省しつつも、ここで回復させておかないと、日中はただ起きているだけで、勤務などの外部強制力が働く仕事以外では、集中が全くできなくなってしまいます。
しかし、目覚ましをかけていなかったにもかかわらず、税理士試験受験を通じて習慣化した早起きはもう「習性」と言っていいほど定着しており、一度、4時半に目が覚め、しばらくiPhoneでネットサーフしてから、強引に二度寝しました。
とりあえずブログ更新
計画的朝寝坊をしつつも、起きたらブログ更新です。
午前中にブログを下書きし、昼食後に更新しました。
毎日更新が3か月近くとなり、こちらも習慣化してきたため、当日の午前中には下書きが終わってないと、どこからともなくプレッシャーを感じ、落ち着きがなくなってきます(むしろ、禁断症状的:苦笑)
※写真は帰り際に、突然記事を書こうと思い立ったので、すべて夕方撮影
家族でビックカメラへ
今日は、藤沢地元ネタです。
まずは、娘を少し有隣堂で遊ばせてから、ビックカメラへ
最近、テレビと録画用HDDとを接続するUSBハブの調子があまり良くない(接続不良が度々起こる)ため、新しいものを買いました。
値段だけを追求すると、ネットで購入する方が早いし、安いことが多いのですが、万一、この値段ぐらいでトラブルが発生すると、ショップ側でも、購入者側でも、送料などのコスト面を含め、けっこう面倒なやりとりが発生してしまうため、品揃え的問題で入手が難しい物以外は、実店舗で見ながら購入するようにしています。
あと、付け加えれば、歩いていける駅前に品揃えが良いビックカメラがあるという恵まれた環境も影響していると思います。
何度も転居して思うことは、「徒歩圏で必要な物資が揃うかどうか」は、車を普段使いしないことにより生活費を圧縮する上で、とても重要な要素です(揃いすぎていると、買いすぎてしまうという問題もあるのですが:笑)
フードウェイで買出し
どローカルなネタですが、食料品の買出しには、駅前南口OPAの地下1階にある「フードウェイ」に行きました。
以前は、「ピーコックストア」だったのですが、入れ替わりでこちらの店舗になりました。
オープン直後ということだけかもしれませんが、現状、生鮮食料品の特に野菜関係が目玉賞品で安く、質が良いものが並んでいる気がします。
また、OPAのポイントも付くことから、OPAで買い物される方であれば、よりお得感があります。
松壱家でラーメン
フードウェイでの買出し後、荷物を置きに帰宅しましたが、妻との話し合いの結果、「肉類などの買出しもしたい」と再出発です。
そこで、大掃除(一気にやらず、分割します)も少し行う予定のため、早めの夕食としました。
「松壱家」は、藤沢に本店がある家系ラーメンです。
本店は北口側にあるのですが、「南口」店もあり、かなり美味しいと思うので、たまに食べに行きます。
私は、醤油豚骨。
妻は、塩豚骨で、娘には二人からおすそ分けしました。
ラーメン屋さんですが、「子供用の椅子」&「とりわけ用の小皿」が出てくるので、子連れでも利用しやすいです。
肉類は藤沢マーケットへ
北口側までは買出しに行かないため、すべてを知っているとは言えないのですが、南口側のスーパマーケット内では、精肉関係は、「藤沢マーケット」が一番強い気がしています。
特に日付に「9」のつく「肉の日」の特売は、比較的品質が良くて安い商品がならんでいます。
ただ、昨年のオープン直後は、もっと安く、品質も良かったのですが、徐々にその良さがグレードダウンしてきている気がします(あくまで「個人の感想」です:笑)
まとめ
仕事をせず専業で勉強している期間などもあり、税理士試験受験生を始めて約4年で、そうとう主夫化しました。
また、家計簿もつけていることから、相場勘も、そうとう強くなった気がしています(これで「普通」レベルになっただけかもしれませんが・・・)
「一円でも安いもの」を買いに走ったりはしませんが、品質と価格とのバランスは考えて、買出しするようにはしています。
ここでのポイントは、「予算やしめきりを意識して、お金や時間を使っているか」ということだと思っています。
私よりも工夫や努力している人は、山ほどいます。
しかし、私の努力は何の役にも立たないものでしょうか?
私自身はそうではないと考えています。
ただ、あまりにも遠い、理想的な目標を掲げてしまうと、小さな成果は無力に感じがちです。
この成果として求めてしまう「高い理想」と「現実の自分」とのギャップを埋めることができるイメージ化が、日々の努力を積み重ねられるようになる分水嶺になっている気がしています。
まだ、この部分の具体的なものを、一般化して説明できるところまで、言語化できていません。
しかし、単純になんでも効率化、貯金、投資などと高い目標を意識することよりも、自分がやれる範囲のゆるい感じでいいので、一歩ずつでも前に進んでいることを感じられる効力感のある成果を出すことが大切だと思っています。
あと、買出しに関連して、成果物である料理のことを必ず考えるようになりました。
そのため、「料理」と「買出し」のスキルは、セットだと感じます。
スポットで料理するだけなら、特に考えたりはしないのですが、日々料理をするようになる(最近、サボり気味で妻任せですが)と、「残り物でどう料理するか」とか「一週間分の作り置き」、「冷凍庫の活用」などを意識するようになりました。
こだわって、マニアックと思えるほどやるのはどうかと思うこともあるのですが、実体験を通して、こだわりたくなる気持ちや、手抜きと言いつつも、工夫して楽にしようとする気持ちは、かなり理解できるようになったと思っています。
マイブームになる時期があったり、なかったりし、取り組み方は一様ではないのですが、気が向くたびに、この辺りのスキルアップを楽しんでいます。