「名古屋商科大学大学院」入学手続きをしました!
先般、合格通知を受け取った名古屋商科大学大学院の入学手続きを、B日程(選考日2016.2.6)の入学手続締切日であった昨日(2016.2.19)に終わらせました。
特に難しい手続きではありませんが、体験として記事化しておきたいと思います。
誓約書
以前にも書いたように、やたらと強硬な規定が並んでいますが、入学すると決めたら書くしかありません。
保証人欄はありますが、学生のみが対象で、社会人は「保証人を特に必要としない」こととなっていました。
しかし、その場合は、自身の所得を証明するものとして「源泉徴収票」や「給与所得証明書等」のコピーを提出しなければなりません。
私の場合は確定申告していますので、電子申告した確定申告書の控えを送ればよかったのかもしれませんが、現状は資産を切り崩しながら、生活している状況です。
所得証明を送るよりは保証人の方が良いと考え、実家大阪の父に署名をお願いし、速達でやり取りしました。
学生身上書
こちらも、裏表両面になっていて、やたらと細かく書かされます。
私は転職が多く、職歴欄に書ききれない旨を事務局に電話相談したところ、追加で職歴をかける書式をPDFで送信してくれました。
むしろ、Wordデータで作っている職務経歴書で代用させてくれればよかったのにと本気で思いましたが、ダメなようです(そもそも選考を受けるための願書提出時にすでにPDFで提出済みです)
学納金振込領収書
学費は借り入れするつもりですが、前回も記事にしたように、この初回の「入学金と半期分の学費」支払いには、教育ローンしか間に合いません。
学費は可能な限り一番有利な方法で調達したいため、キャッシュをかき集め、ネットバンキングで振り込みました。
この場合は、振込完了画面を印刷したものを同封すれば良いとのことで、振込完了時に忘れずれにPDF保存しておきます。
写真3枚
先述の学生身上書に貼り付ける1枚と合格証と一緒に送られてくる封入用の封筒に単体で2枚の合計3枚が必要です。
ここで、一つ厄介なことが判明。
最近更新した運転免許証用に撮影プリントした写真を流用しようと思っていたのですが、サイズが違いました!
運転免許証用は「タテ3.0㎝×ヨコ2.5㎝」なのですが、今回要求された写真は、「タテ3.5㎝×ヨコ2.5㎝」です。
こんなサイズ初めて要求されました(笑)
新たに用意するしかありません。
そこでいつも使っているiPhoneの「証明写真」アプリの出番です。
調べてみたら、今はこのアプリは有料のようですが、私はかなり前に無料で入手した気がします。
通常のサイズ選択ではでてきませんが、左上ボタンからリストを呼び出すと、マイナーな資格用の写真サイズが出てきます。
下へスクロールさせると「鉛管技術者免許」が同一サイズでした。
写真を妻に撮影してもらい、「ネットプリント」でデータをアップロードし、セブンイレブンでプリントします(プリント代30円)
まとめ
必要書類は以上です。
合格通知に同封されている封筒に入れて、簡易書留で発送すれば完了です。
願書提出などはかなりの部分をネット上で完結できるため、入学手続きも同じようにできたらと思っていましたが、意外に手書き文化がなくなっていませんでした(苦笑)
これで10日以内に入学許可証が届くはずです。
楽しみに待つとともに、入学後の準備を始めたいと思います。