MacBookProが修理から返ってきました!
昨日(2016.7.19)の夜、名古屋のApple Storeで修理に出していた愛機が返ってきました。
修理に預けないといけないところは辛いところですが、土曜日(7.16)の晩に修理に出して、火曜日(7.19)の夜に返却ですから、その圧倒的な修理の早さは素晴らしいです。
すべてのメーカーの修理を知っているわけではありませんが、長らくお付き合いしたWindows機の修理返却期間を思い起こすと、もう比べるのも馬鹿らしいぐらいです。
しかも、症状がリペアプログラム適用対象だったようで、今回も以前適用があったプログラムにより、無償修理と至れり尽くせりでした。
Macがない間は、ASUSのChromebookを使用
講義中は、タブレット端末を借りて凌ぎましたが、借り物ですので講義終了と同時に返却しました。
そのため、帰宅後、Macが返ってくるまでの間、ASUSのC300MAというモデルのChromebookを使っていました。
これは、妻から外出時用のモバイルPCが欲しいとの話があり、昨年の年初あたりに購入したものです。
妻と協議した結果、閲覧がメインで加工などの作業は補助的で良いとのことから、価格を重視し、かつ、打ち合わせなどで他人にも見せやすいよう、画面サイズ(13.3インチ)大きめのものとして、この機種を選びました。
ただし、Chromebookはノートパソコンとは言いがたい
Chromebookは、ChromeOSという特別な専用OSが使われており、通常のWindowsアプリケーションが動かせない(オンライン版のOfficeは使えます)ため、正直、ノートパソコンとは言いがたいところがあります。
そのため、個人的な感想としては、タッチパネルの機能の代わりにキーボードをつけたタブレット端末と思っています。
ただし、このChromebook、普段からインタネットブラウザのGoogleChromeを利用していると驚くほど便利です。
Googleアカウントでログインすれば、パソコンが違っても、ブックマークやエクステンションなどを同じ環境に(同期)できます。
また、ChromebookはWindowsパソコンよりも起動が早く、電池の持ちも良いという面があり、利用方法の限定(Windowsアプリケーションが使えない等)に問題がない方であれば、お勧めできます。
タブレット端末を借りていた間も違和感はそれほどありませんでした
借りていたタブレットは、同じくGoogleが開発しているAndroidベースの端末でした。
タブレット端末であるため、機能的な制限はあるものの、インターフェースその他に類似性があり、違和感はそれほどありませんでした。
チャンスを生かして色々使っています
正直、こういうガジェットが好きであるということが最大の理由ではあるのですが、使っていることによりパソコン関連スキルがレベルアップします。
そうすると、突然パソコンが使えなくなったとしても、リカバリーしやすくなります。
毎回、苦しくなった状態から始めるよりも、普段から様々な機会を生かして、色々なものに触れておけば、Windowsしか使えないとか、Macしか使いたくないと言わずに済みます。
まとめ
無償修理をしてくれるAppleは素晴らしいです。
しかし、すべてをAppleに依存するつもりはありません。
なんでもできるようになることは不可能ですが、一定以上に普及しているものであれば、それなりに対応できるようにしておくことは無駄ではないと思っています。