A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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日常

今朝、一瞬MacbookPROが起動しませんでした

今朝(2016.7.15)、早朝タスクをこなそうと、ディスプレイを開けても、愛機であるMacBookProが動きませんでした。

一瞬、心臓が口から飛び出しそうな勢いで焦りました。

このブログを書けていますので、もちろん復旧しました。

しかし、PRAMリセット、SMCリセットなどを試しながらも、このまま起動しないと大学院の予習が間に合わなくなるので困るなぁと考えていました。

私はMacのバックアップ機能であるTime Machineは使っていませんが、一応、DropBoxとEvernoteなどを組み合わせ、データ保全及び他のパソコンへの乗り換え対策は実施済みです。

 

実は頂きものです

このMac、自分では買ってません。

岳父(妻の父)から初回の税理士試験で簿記論に合格したお祝いに頂いたものです。

その前にももう使っていないからと、MacBookAir11インチのお古をいただくなど、大変お世話になってます。

 

もう3年以上使っています

このMacBookProは、15インチretinaディスプレイMid2012というモデル(機種)になります。

2013年の2月に頂いたので、使い出してそろそろ3年半近くなりました。

しかし、最新機種のスペックよりは、多少落ちる(メモリが8Gだったりします)ものの、CPUは「2.6 GHz Intel Core i7」ですし、ドライブもSSD512Gなので、性能には何の文句もありません。

 

ケースも中身も入れ替わっています

このMac、ケースも中身も入れ替わっています。

この機種のMacBookProは、ビデオボードの不良により、Appleのリペアプログラム対象となりました。

最近のMacBookは、性能に対してあまりに小さく作りすぎているので、部品ごとの交換がほとんどできません。

そのため、ビデオボードを交換するということは、ロジックボード(昔で言うマザーボード)と呼ばれるCPUなど主要なチップ全てが乗っかった部品を交換することになります。

しかも、そのリペアプログラムによる本体回収の際、回収に来たヤマト運輸の方が、受け取り時に目の前で玄関床に落下させました!

(この時も驚きのあまり、茫然自失となりました)

もちろん、無償修理してもらえることになったのですが、修理明細を見るとケースもバッテリーも交換です。

おそらく、この時点(2015年3月)時点でほぼ新品に戻りました(笑)

修理報告書

 

最近、調子が良くないことがあります

今朝、一瞬起動しなかったことを別にしても、近頃、ご機嫌があまりよろしくありません。

具体的なトラブルは今朝が初めてでしたが、ちょっとした動作に重さなどを感じています。

前回の事故修理から、まだ1年半にもなりませんが、ハードに使いすぎているのだと思います。

ブログも毎日更新ですし、Macを開かない日はありません。

 

新しい Macbookは欲しいが新機種が出ない

今日の本題、実はココです(笑)

そろそろ新しくしたい思いはありつつも、買うなら欲しいと思えるような新機種が出てからと思い、待ち続けていましたが、春に出るという噂も流れましたが、秋以降になった模様。

新しく出る新機種が、欲しいと思えるようなモデルであることを祈っています。

そうでないと、使い潰すまでこのMacBookProを使い続けた上で、その時点で最も良いと思える機種を選ぶことになるでしょう。

ただ、この4年間でMacの操作に飼い慣らされてしまったので、次のノートパソコンもMacになりそうな気がしています(苦笑)

 

まとめ

早く欲しいと思えるような新機種だしてくださいAppleさん!

 

追伸

このブログを下書きした後、また同じような症状が発生しました。

なんとか再起動できましたが、不安定すぎて危険な状態です。

取り急ぎ、このブログのみ更新し、復調させられるかどうかこの後チャンレジします。

ダメなら今日にでも新しいノートパソコンを用意しないといけなくなるかもしれませんorz