粉ミルクはアイクレオを使っています
昨日までは重めの話題でしたので、今日(2018.4.25)は妻から話題提供があったこともあり、軽めに育児ネタで使用している粉ミルクについて書いてみたいと思います。
我が家では、母乳と粉ミルクの混合で育てています。
理由は、妻の母乳の出があまりよくなく、母乳だけではミルクの量が足りなかったからです。
第一子のときには、妻もいろいろ努力し、多少は改善したのですが、母乳だけで育てられるほどにはなりませんでした。
なお、本日の記事は、あまり麗しいお話ではありませんので、お食事中の方などは閲覧を中止する、ブラウザバックするなどご注意願います。
親子揃って便秘気味
私自身もそうなのですが、第一子、第二子ともに私の子供は便秘気味です。
腸内環境や食事に気を使うことによって、私はかなり改善しましたが、薬を使用するほどではないものの放っておくと1週間ぐらい間があくこともザラでした。
こういったことは子供にもかなり遺伝するようで、第一子も1週間ぐらいお通じがないことがありました。
便秘気味な新生児や乳児も多く、個人差があるとはいえ、1週間以上排便がないといろいろ気になります。
結局、病院に連れ行くことになり、綿棒浣腸を教わることになりました。
もちろん、お腹マッサージなど、自宅でできることはそれなりにやっていました。
そんなこんなで、頭を色々と悩ませしましたが、第一子のときは、便秘気味ではあったもののお腹マッサージと綿棒浣腸の併用で、なんとか乗り切ることができました。
第二子ではそれでもダメで粉ミルクの種類を変えることに
第二子はさらに手強いことになりました。
お腹マッサージは全くといっていいほど効果がなく、綿棒浣腸をしても出る気配すらありません。
結局、病院に連れて行くこととなり、親がやる恐る恐るとは全く次元の異なる医師の綿棒浣腸により、なんとか排便することができました。
ただ、毎回病院に連れて行くわけにも行きませんし、そんな綿棒浣腸を受ける第二子も可哀そうだということで、頭を悩ませた結果、口から入るものから改善しようと粉ミルクを変えてみました。
Amazonのファミリー会員だったから?
当初は、第一子の時から使用していたビーンスタークさんのすこやかでした。
なぜ、すこやかを使用していたのかもう第一子のときは6年も前になるので思い出せません。
Amazonの購入履歴などからすると、第一子が生まれた直後辺りでは、産院からは試供品としていただいたMeijiさんのほほえみを継続して使用していました。
ところが、その後、すこやかに変わっており、それが第二子にも継続しています。
よくよく考えると、第一子が生まれた後しばらくしてから Amazonのファミリー会員に妻が登録し、その流れの中で、すこやかに変わっています。
多少価格面なども影響したはずですが、覚えているほどの明確な理由はありません。
Amazonさんの商品ラインナップに誘導されたのでしょうか?(笑)
そんな理由でしかチョイスしていませんでしたので、変えることには全くが問題ありません。
網羅的に試したわけではありませんが
第二子実地で試すしかありませんが、実験室で全ての種類を試験するようなわけにはいきいません。
たまたま起こったイレギュラーなどの可能性を排除することはできませんが、妻がいくつか試した結果として、アイクレオを選ぶことになりました。
我が家での結果からは、粉ミルクと排便には、かなりの相関関係がありそうです。
偶然かもしれませんが、他に試した粉ミルクでは、便秘どころから逆にお腹を下しました。
「母乳に近い」などの謳い文句は色々ありますが、成分調整された粉ミルクですので、子供のお腹に合う合わないがかなりあるようです。
まとめ
話せもしない乳児の我が子で実験するとなると、ためらいがあります。
ただ、今回は致し方なく、粉ミルクの種類を変えて試すことになりました。
結果として、我が子限定かもしれませんが、排便に関しては大きく影響がありました。
もし、お子さんの排便でお悩みの場合は、ご参考になればと思います。