娘を病院に連れて行きました
昨晩(2016.6.27)は、所属している(一社)神奈川県マンション管理士会6月度の法務研究会の出席を予定していました。
別に熱があるなどの重篤な症状ではなかったのですが、風邪をひいた娘の咳が治らないなど病状が思わしくないことについて、妻から相談を受けました。
詳しく聴いてみると今朝は唇の皮を破いて血を流していたとの話だったことから、口唇ヘルペスなどが疑われる症状だっため、予定を変更し、一緒に病院に連れて行くことにしました。
バスに乗って皮膚科のクリニックへ
住んでいる藤沢市には、けっこう病院があります。
皮膚科も何軒かあるのですが、相談した結果、以前に妻が受診して印象が良かったという「しもじま皮膚科クリニック」に連れて行くことにしました。
娘の咳は酷いものの熱はなく、体力的にはそこそこ元気そうに見えたことから、今回はバスを使うことにしました。
最寄りのバス停である諏訪神社前で降りれば、クリニックまではすぐです。
受診まで結構待ちましたが、待つ甲斐はあります
近所の他クリニックでは、かなり電話やインターネット予約できるようになってきたのですが、残念ながら、しもじまクリニックさんでは事前予約できず、直接訪問して、受診を待つ必要があります。
待合室で1時間まではいかないですが、結構待ちました。
しかし、待つだけの甲斐があり、先生には手足口病など他にも疑われる病気などを確認していただき、とても丁寧に診療していただけました。
ただ、受診した結果として、口唇ヘルペスは疑われるものの初期段階すぎて、病気の特定はできない状態でした。
予防的なお薬などを処方していただき、様子見となりましたが、先生に相談できたことにより、対処のめどが立ち、一安心できました。
子供の受診は早めにしたい
今回は、娘が先週末あたりから引いている風邪がなかなか治らず、抵抗力が低下してきたことによって、今回の症状につながったように思われます。
あまり心配しすぎてもいけないのかもしれませんが、子供は急に病状が悪化することがあります。
また、口唇ヘルペスや手足口病だったりすると、幼稚園に通う他のお子さんにもうつしてしまいます。
自分のことは結構棚に上げて、子供に関しては早めの受診・対応を心がけたいと思っています。
まとめ
娘は、どうやら手足口病ではないようですが、口唇ヘルペスであるかどうか微妙な状況のようです。
先生から、かさぶた状に治るようであれば、口唇ヘルペスが疑われることを教わったことから、幼稚園に行かせるかどうかはそこで判断したいと思っています。