A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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子育て日常

娘の自転車デビュー

先日、娘が自転車デビューしました。

きっかけは、2年前のクリスマスプレゼントにもらったストライダーが小さく感じるほどに大きく育ったことです。

月齢にもよりますが娘の友達も4歳ですので、かなり自転車デビューしています。

そろそろ娘にも自転車が必要かもしれないと考えていたところ、大阪に住む私の両親から娘へのクリスマスプレゼント相談連絡があり、協議した結果、今回の自転車をプレゼントしてもらうことになりました。

 

自転車選び

今回の自転車選びが正しかったのかどうかはわかりませんが、次の2点を重視しました。

・重量の軽いもの

・漕ぎ出しの軽いもの

またに乗って遊ぶ程度でしたが、娘はストライダーに乗ることで、二輪車をまたぎバランスを取ることには、少し慣れがありました。

ここから自転車デビューさせる場合、補助輪付きの自転車に乗せる必要はないと考えていました。

そのため、今回自転車の補助輪(購入するとセットされてついてくる)は購入直後に外し、スタンドを取り付けています。

自転車に乗れるようになるには、バランスがある程度取れる前提だと、跨ぐだけのストライダーにはなかったペダルを漕ぐ作業とブレーキが問題です。

また、補助輪なしで一気に自転車に乗せるため、かなり転倒することを想定していました。

すると、過保護かもしれませんが、上記2点を満たす自転車の方が楽に乗れるようになると考えました。

他にも良い自転車があったかもしれませんが、検索したところ、上記2点の条件を最も満たしていると思われたのが、今回両親にプレゼントしてもらった「LOUIS GARNEAU(ルイガノ) 子ども用自転車 キッズバイク J16 LG」でした。

サイズ16インチの子供用自転車で、重量が8.91kgと軽く、どうやら漕ぎ出しも重くはないようです。

なお、他にも要件を満たす自転車があったのですが、デザインで娘に却下されました(苦笑)

 

でも少し早かったようです

届いた途端に娘からは、すぐ乗りたいと急かされました。

丁寧に梱包されていることから箱から出すだけで一苦労でしたが、仕方なく、梱包を解き、補助輪を外す前の状態のまま、自宅内で軽くまたいでペダルを漕ぐ練習だけさせました。

もちろん、そんなことでは娘は満足しません。

外で乗りたいとの希望を叶えるため、翌日にはスタンドを急いでつけ、近くの公園で初乗りとなりました。

ただ、一番サドルを低くしても、足がつま先立ちになりました。

現在、娘は身長104センチぐらいのため、適応身長とされている95㎝から115㎝の範囲内にはしっかり収まっています。

それでも、ギリギリつま先立ちで、震える足で立つことになり、跨いだ状態ではしっかりと自転車を支えられず、コケ倒しました(苦笑)

そのため、今回の初乗りだけでは、自力で自転車に乗れるようにはなりませんでした。

バランス感覚に優れたお子さんであれば、つま先立ちできる程度の体格で十分乗れる可能性があると思います。

しかし、うちの娘には少し早かったようです。

もう少し身長伸びて自転車をしっかりと跨いで保持できるようになった段階で再チャレンジしたいと思います。

 

まとめ

4歳の誕生日頃には自転車購入される方が多いので、タイミングとしてはそれほど間違っていなかったと思っているのですが、補助輪なしは、少し早かったようです。

折を見て、また娘の自転車トレーニングに付き合いたいと思います。