A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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日常

この歳にして喘息になったようです

昨日(2016.12.22)、午前の税理士法人での勤務後、再び呼吸器内科へ再診を受けに行きました。

これは先々週に受診した際、風邪だけではなく、喘息になった疑いがあるとのことで、再診を受けるように指示を受けていたからです。

風邪をひき、喉をやられました

先週までは社会人大学院の講義があり、そして、今週も歳末でバタバタしていたことから、結局、このタイミングになってしまいました。

 

最初はただの気管支炎だと思っていました

一ヶ月ぐらいかかっても咳が治らないことからおかしいと感じ始めていました。

一応、最近流行っている肺炎は警戒して、このひと月ほどの間に2回レントゲン撮影をしてもらいましたが、その疑いはありませんでした。

それ以外であれば、周囲に迷惑をかける病気ではないだろうと考え、深くは考えていませんでした。

ただ、以前に百日咳を患った際には、咳はありましたが、ちょっと違う感じでした。

今回、咳き込むときには、胸が圧迫されるような息苦しさがあるのです。

何かはあるだろうとは思っていましたが、まさか喘息とは思いませんでした。

 

肺年齢は75歳

診断結果

呼吸機能検査の結果、肺年齢が75歳との診断が出てしまいました(苦笑)

妻や友達には大ウケしていましたが、息苦しいはずです。

かつて、こんなに息苦しいことはありませんでしたので、個人的にはとても納得の結果でした。

走ることは得意ではありませんが、特に遅いわけでもありません。

普通か、普通よりは多少は劣る程度の心肺能力と考えていましたので、これだけ低下していれば、辛いのは当たり前です。

ただ、幸いなことに、これだけ呼吸機能が低下した割には、重い症状は出ておらず、喘息特有の「ヒューヒュー」という息はしていません。

息苦しくなって、咳き込みはしますが、始終そうなるわけでもありません。

 

喘息は完治できる病気ではない

診察していただいた先生からは、活躍されているアスリートにも喘息の方もいるので、投薬などでしっかりと療養して、喘息とうまく付き合っていくことを諭されました(笑)

これは、喘息は完治できる病気ではなく、寛解といって、全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかになる状態を目指す病気だからです。

確かにショックな部分はあり、慰められたような気もします。

ただ、少し早いような気がするものの、この歳までくれば、何がしか不具合は出てくるだろうとは考えていました。

とりあえずは、症状が治まるよう治療には専念しますが、落ち着けば、呼吸機能や心肺能力を鍛える方向でトレーニングしたいと思いました。

やはり、健康は失って初めて、その有り難みを感じるもののようです。

 

まとめ

社会人大学院が終わったら、何か身体を動かすことを始めたいと思っているので、それまでに症状を落ち着かせたいところです。

しばらくは真面目に薬と吸入で、回復に努めたいと考えます。