社会人大学院第3回ゼミの受講準備を始めました

名古屋商科大学大学院のゼミ(セミナー)は、基本、隔週ペースでの講義になります。

本来であれば、昨日(2016.5.10)で前回のゼミから2週間だったのですが、ゴールデンウィークを挟んだことにより、1週ずれ、来週開催となっています。

 

教科書内容のプレゼンテーション準備

ゼミ第一四半期であるセミナーIの講義では、指定教科書である酒井克彦先生著の『スタートアップ租税法』と『フォローアップ租税法』を担当割りし、各担当部分について、パワーポイントでプレゼンテーションを行います。

前回のプレゼンでは、パワーポイント資料の不具合について教授である山田有人先生より色々ご指摘を受けましたので、そこは改善して臨みたいと思っています。

次回の講義では、順番からすると『スタートアップ租税法』の「相続税法」と「租税法律主義」のプレゼンを行うことになるはずですので、教科書の下読みを済ませた上で、資料を作成しました。

ほぼ一からの勉強でしたが、教科書内では概要説明のみのため、びっくりするほど大変というわけではありませんでした。

 

相続税法

相続税法は、「相続税」と「贈与税」の2つのパートに分かれています。

これは、贈与税が相続税法の中で規定されており、相続税法を補完する機能があるからです。

他にも理由はあるはずですが、シンプルな目的としては、生前贈与により相続税を回避されないようにしているのです。

この2つの税について、概要、納税義務者、計算をパワーポイントで説明できるようにしました。

 

租税法律主義

教科書第3章「租税法の基礎」、最初のパートです。

この租税法律主義は、「南日本高圧コンクリート事件」の予習の際にも、書きましたが、憲法に定められている税金の大前提です。

ちゃんと法律にしていないと税金かけてはいけないという憲法上のルールで、この内容について、「憲法30条」、「憲法84条」、「課税要件法定主義」や「課税要件明確主義」などをプレゼンします。

 

論文テーマ選び

参考書籍

並行して論文のテーマ選びも行っています。

これは次回の宿題ではありませんが、早めに資料を読むことによって、どのような論点や問題点があるのかを把握しておきたいと思っています。

そして、検討の中で出てきた論点で興味が持てそうなものをピックアップしたいと考えています。

思った通りに進むかどうかは全くわかりませんが、論文を書くと言っても、まず材料が不足しています。

粗テーマは、夏に開催が予定されている合宿時には発表することになっています。

今月末ぐらいまでには材料だけでもある程度そろえておかないと、テーマを選ぶステップに進めません。

 

まとめ

まだざっくりと準備しただけで、終わってはいないのですが、まずは来週の下準備ができて一安心です。

次は週末の講義に備え、「Corporate Tax Law(法人税法)」後半講義の準備に取り掛かりたいと思います。