A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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地元ネタ日常

江ノ島に行ってきました

昨日(2018.3.31)は、地元藤沢市にある江ノ島に行ってきました。

理由は、1月に生まれた第二子に会うため、実家大阪より両親、妹夫妻、姪っ子がきてくれたからです。

一昨日の金曜日の夕方から、3家族で楽しく、美味しいディナーをいただいたところからスタートしました。

ご注意 記事の内容は投稿日時点の情報に基づいたものであり、必ずしも最新のものではありません。

 

夕飯を食べる場所の確保

ラシャンブル

今回、大阪からきてもらう日程などが確定して、すぐに手配したのが夕飯を食べる場所です。

日中は観光先などで食べれば良いのですが、夕飯が問題となりました。

残念ながら、手狭な賃貸暮らしのため、3家族9人が入るだけのスペースは我が家にはありません(苦笑)

そのため、両親、妹夫妻は、この週末ホテル泊できてくれています。

この藤沢で住まいを買ったからといって、この人数を泊めるほどの広さの家を買えるかどうかは微妙なところですが、それでも、一緒に食事をするのも難しいということにはなりません。

我が家では様々な事情から結果として賃貸住まいを選択していますが、知り合いを家に呼ぶというのもハードルが高くなりますし、人数を呼ぶことが難しいため、持ち家か賃貸かという選択において、単純なコストだけにとどまらない差異があることは確かです。

とりあえず、ホテル泊で宿泊の問題は乗り越えましたが、一緒に食事をする場所を確保することが問題となりました。

藤沢駅前は、そこそこの繁華街だと思いますが、それでも大人数で食事をするとなると選べる店舗が限られます。

さらに我が家には乳児がおり、できればベビーカー持ち込みで入店・食事がしたいという課題も加わります。

ネット検索するなど妻と一緒に頭を悩ませた結果、金曜日の晩は、結婚記念日でよく利用させてもらっているフレンチのラシャンブルさんで予約を取ることにしました。

とてもアットホームなレストランで、乳児を連れての来店であることを伝えても、大変快く予約を受け付けてくれました。

また、土曜日の晩は、関西人なのにお蕎麦好きとシブい趣味の姪っ子にあわせて、藤沢駅前の高田屋さんで予約させてもらい、ひとまずこの問題は解決できました。

高田屋

 

新江ノ島水族館では、スタートダッシュを狙う

片瀬海岸からの富士山

母は、骨粗鬆により圧迫骨折を2度やってしまったことから、リハビリを乗り越えても杖をついて歩く生活です。

そのため、できるだけ休憩を挟めるゆったりとした観光計画を立てる必要がありました。

しかし、季節も天候も良いこの週末、観光地である江ノ島はかなりの人混みになることが予想されますし、実際にそうでした。

姪っ子の希望から、まず江ノ島水族館に行くことは確定していたので、9時に藤沢駅前のホテルへ迎えに行き、10時オープンの江ノ島水族館に朝一番から入る計画としました。

これは、朝の比較的空いている時間の水族館を見て回ることと、早い時間にランチにしてお昼ご飯を食べる場所を確保したいと考えたためです。

結果として、早い時間(11時ごろ)でのランチは実現でき、座って食べることもできたのですが、イルカショーは立ち見となってしまいました。

理由は、姪っ子が時間通りに行動できず、ホテルからの出発が遅かったことによるものです。

まぁ、子供のいるご家庭ではあるあるだと思いますが、なかなか時間通りに行動がすることは難しいですよね(苦笑)

それでも、水族館オープン直後の10時半からの回のイルカショーを見た上で、ランチもそれなりにスムーズに食べることができました。

 

午後からは江ノ島へ

江ノ島参道

少し海岸に降りて波打ち際で遊んだ後は、第一子の「灯台に登りたい」との無茶なご要望が通ってしまい、ゆったりとした観光計画はどこへ行ったのかと思うような強行軍となってしまいました。

ご存知の方にはいわずもがなですが、江ノ島はけっこうな坂や階段を登ります。

できれば、そこは避けて観光したいと考えていたのですが、孫からの強い要望に爺婆は戦うまでもなく敗れていました(苦笑)

エスカー乗り場看板

それでも、休憩を多く挟み、エスカーを使い、なんとか灯台に登るミッションは達成させて帰ってきました。

灯台からみた藤沢

 

まとめ

私以上に大変な両親を前に疲れたとはいえないのですが、気疲れ含め疲れました(笑)

ただ、とてもいい季節・天候での江ノ島だったので、観光としては最高のタイミングでした。

子供達もそれなりに楽しんでくれていたので、疲れ分の甲斐はあったように思います。