お花見とお休み
昨日(2018.3.27)は、勤務している税理士法人に午後から休みをもらって、家族で少しお花見に行きました。
乳児がいるため、遠出はしていません。
昨年(2017.4.13)と同様、歩いていけるご近所での花見です。
今年は例年になく開花時期が早いことから、いつも以上に肌寒いお花見となりましたが、タスクに追われる日々の中、いい気分転換になり、家族と過ごせる楽しい時間となりました。
税理士法人での勤務は基本フルタイムに
昨年までは、税理士法人での勤務は税務繁忙期である個人確定申告期以外は、基本は午前勤務でした。
理由は、税理士受験、個人事業、子育ての3つを加えた4つの掛け持ちを実現させるためです。
周囲の理解・協力のおかげで、結果としてはこれはうまく行き、なんとか社会人大学院もMBAを取得できた上で税理士試験免除申請結果待ちまでこぎ着けることができました。
一方で、収入面では散々な結果です。
もちろん、わかってやっていたことですが、大学院の学資も少し前に返済破綻が問題となっていた奨学金という名の学資ローンを受けていますし、マンション管理士としての個人事業でも日本政策金融公庫から創業資金融資を受けており、キャッシュフローは計画通りに破綻させずに乗り切ったものの、もうバランスシートは大変なことになっています(苦笑)
負債を返済し、家族を養うためにも、これからはバリバリ(死語)働いて稼がないといけません。
また、勤務している税理士法人には、税理士試験受験のため、半日勤務体制にご協力いただいていましたが、これからの働きでお返ししたい思っています。
休むことが大切
パート勤務をしてはいますが、私自身の仕事の本質は個人事業主(経営者)だと考えています。
正社員のような収入や雇用を約束されているわけではないからです。
したがって、一時期長時間労働で稼げたとしてもそれが続けられなければ、やめた途端に収入が減ってしまいます。
しかも、身体を壊してしまうと、しっかりとした保障も受けられない身分です。
大学院生活でも無理が祟ってたびたび体調を崩していました(苦笑)
まとめ
まぁ、一部短時間睡眠で大丈夫な方もいらっしゃるようですが、一般的にはしっかり働くためには、しっかりと休むことが大切です。
まだ身辺が落ちついてはいないのですが、休むだけではなく、身体を鍛えることも大切なことから、そろそろ身体を動かす方も再開したいと考えています。