再び地元藤沢のコワーキングスペースNektonの1ヶ月会員を契約しました
昨日(0217.4.4)、地元藤沢駅前にあるコワーキングスペースNekton Fujisawaの1ヶ月会員を契約しました。
昨年、修士論文の検討のため、3ヶ月間契約していました。
借りたのは良かったものの、昨年の契約中は大学院の課題に追われてしまい、修士論文の検討にはあまり使えませんでした。
一応、就寝論文の検討にも使用しますが、今回は大学院講義の予習や課題検討メインで考え、スペース確保のため契約しました。
私は自宅以外にスペースが必要なタイプ
今週末から2年次最初のNew Age Martketingの講義が始まるため、先週半ばから、課題と予習に取り組み始めましたが、やはりノマドっぽい電源カフェをはしごには限界がありました。
また、ゼミ春合宿のため、修士論文の検討を進めていた際にも感じましたが、私は自宅以外に作業スペースが必要なタイプのようです。
スケジュール的に追い詰められたこともあり、春のゼミ合宿前にはネカフェ引きこもりまでして作業してしまいました。
このような失敗を繰り返さないためにも、日々作業を確実に進められるスペースの確保が必要と決心し、今回の再契約となりました。
今回もNektonを借りたのは
理由はシンプルで、駅前の便利な場所をリーズナブルな価格で契約できることです。
ホームページでの案内上は、1ヶ月会員は月額15,000円で、クレジットカード契約なら30%オフとなっていましたが、価格改定があったらしく、クレジットカードによる縛りなしで月額10,000円となっていました。
これなら、月に10日の利用で1day利用(1,000円/日)よりも安くなります。
以前の利用で店舗の混み具合も多少わかっています。
年末年始の利用時には、人が多すぎて自分の座席確保が厳しいほどの混雑もありましたが、私が利用する平日午後の時間帯でそこまで混むことはまれでした。
混み合っているスタバのように、席が確保できる見通しが立たないというまでのことはまずありません。
場所を変えてみる
自宅には資料がありますし、移動する時間も不要です。
最も効率的に作業や勉強できる場所のはずですが、一方、誘惑やインターセプトも多く、作業や勉強に集中しにくい環境でもあります。
そのため、税理士試験の受験勉強の際も有効だったのは、通っていた資格試験学校TACの自習室を利用することでした。
朝一番からTACへ通い、講義以外の時間の時間割を作って自習室(講義で使用していない空いている教室のこと)で勉強していました。
利用法でチョイスする
短い時間での利用やすべての作業がパソコンだけで完結するような作業であれば、電源カフェの方が良いと感じます。
また、ブログを書いたり、個人情報にかかわらないメールの返信を書く程度であれば、電源カフェの方が程よい雑音感で作業に集中しやすい環境ともいえます。
ただ、資料や参考書などを広げて作業を行うには不向きです。
大学院の課題には、大量のテキストが必要となるケースが多く、今回は、その意味でコワーキングスペースに軍配が上がりました。
注意点としてはイベント開催日
Nektonでは、結構な頻度でイベントやセミナーなどが開催されています。
たまたま今日、出くわしてしまいましたが、おやこカフェの日(毎週水曜日開催)でした。
以前に借りていた時にも出くわしてしまったことがあったのですが、すっかり忘れていました。
そのため、今日はおやこカフェが終わった後、14時半からしかコワーキングスペースとしては使えません。
まとめ
改めてコワーキングスペースを借りてみて思いましたが、仕事でも事務所を借りないという選択肢は確かにあります。
ただ、行う作業によって向き不向きがあることから、万人向けということではありません。