日管連から「登録マンション管理士登録証」が届きました
先週、所属している(一社)神奈川県マンション管理士会の上部組織である(一社)日本マンション管理士会連合会(略称「日管連」)より、「登録マンション管理士登録証」が届きました。
2月下旬から3月初旬頃に入会手続きし、3月より会員となりましたが、登録証が届くのに約2ヶ月半かかっています。
神奈川県マンション管理士会で、一定のサイクルで取りまとめて手続きしていると思われますので、事務手続きとしてこの程度かかる時間がかかるのは当然ですね。
登録マンション管理士登録証
こちらは、日管連に所属している証明となるもので、携帯できるようにカード型になっていました。
また、これとは別に、マンション管理士であること自体の公的な証明書として、以前に住所変更手続きなどをした「マンション管理士登録証」があります。
こちらはカード型にはなっておらず携帯できません。
もし、携帯できるカードタイプの証明書が欲しい場合には、別途発行手数料(2,500円)がかかりますが、登録事務を行っている(公財)マンション管理センターが発行しています。
このカード発行は任意であり、私は発行手続きしていないため、保有していません。
まぁ、証明書類がないと何か客観的な証明が必要となった際に困りますので、必要なものではあるのですが、こんなに種類があると知らない方は混乱しそうですね。
専用IDとパスワード
神奈川県マンション管理士会のホームページにも会員専用ページがありますが、日管連のホームページにも会員専用ページがあります。
入会に伴って今回送られてきたIDとパスワードを入力すると、登録マンション管理士専用ページが閲覧できるようになりました。
先日、受講した「マンション管理適正化診断サービス」に関連する資料も、このIDとパスワードを利用して日管連の専用ページよりダウンロードすることになっています。
まとめ
2月に入会を決断してから約3か月、ようやくここまで辿りきました。
あと、今月手続きしたマンション管理士賠償責任保険は、手続きに問題がなければ、来月から有効になるはずです。
これで、管理士会所属のマンション管理士としての手続きはひと段落したように思います。
今後はこれをどのように活用していくかが課題になります。