小田原城の夜桜ふたたび
昨晩(2018.4.1)は、小田原城の夜桜を見に行きました。
今回で2回目です。
前回は、2年前の社会人大学院入学直後の予習真っ只中でした。
この後、怒涛の講義&予習漬けの日々となることが予見できる記事となっています(苦笑)
今回夜桜を見に行ったのは、前回の外出理由である「今後しばらく社会人大学院により家族で外出できなくなる」の逆で、「長らく社会人大学院のせいで外出できていなかったので、以前も楽しかった小田原城の夜桜をふたたび家族で見たい」との妻の要望によるものでした。
午前中は両親、妹夫婦と鎌倉大仏
午前中は、姪っ子の希望から、金曜日からきてくれている大阪の両親、妹夫妻と一緒に、鎌倉大仏を見に出かけました。
朝ホテルに迎えに行き、一旦、JR藤沢駅みどりの窓口で帰りの新幹線チケットを購入してからの出発です。
藤沢からであれば、江ノ電で車窓から海を見ながら鎌倉へ行くのが一般的だと思いますが、今回は目的地がはっきりしていたことと、昨日も終日出歩いていて疲れていることが予想されることなどから、バスを利用して行きました。
観光目的で藤沢・鎌倉に来られる方でバス利用される方はあまりいらっしゃらないと思いますが、道路が混み出す時間でなければ、藤沢から大仏前まで20分ほどで行けること、江ノ電のように混まないことなどから、バスというチョイスもありだと思います。江ノ電で行けば少し歩きますが、バスで行けば鎌倉大仏目前の大仏前のバス停まで直通です。
大仏前には、お土産物ネタで、武器屋との異名をとる「鎌倉みやげ 山海堂」があります。
ここまで行かれる方は、ぜひ一度お立ち寄りください。
近頃のコンシューマーゲームはあまりやりませんが、古い電源のいらないゲーム好きの私には、土産話のネタに眺めているだけでも楽しいお店です。
少しだけ店内を覗いた後は、真面目に鎌倉大仏観光しました。
仁王門潜ってすぐの券売所でしおりにもなる入場券を買って入り、手水舎で手を清めてから少し歩けば、あっという間に大仏が見えます。
姪っ子たちと一緒に大仏内にも入りました。
姪っ子たちは、薄暗い大仏内には少し興奮してはしゃぎましたが、それ以外に子供に面白いところはなかったことから、予想はしていましたがおおむね不評でした(苦笑)
そのため、少し境内で遊ばせた後は、「鎌倉大仏を見た」ということを手土産に、すぐに藤沢にもどり、お昼を一緒に食べてから見送りました。
夕方からは小田原へ
両親、妹夫妻を見送った後は、一旦自宅に帰って一休みして充電し、その後は東海道線で小田原まで移動です。
途中、馬車に遭遇したりしながら、小田原城へと向かいました。
今回は、前回と異なりお城正面ルートから登りましたが、お堀から見える桜が見事でした。水面に桜が写り、幻想的にも感じます。
また、前回と異なり桜へのライトアップが白一色ではなく、カラフルになっていました。
時間が経過すると、こんな感じに
好みにより意見が分かれるかもしれませんが、妻と娘が喜んでいたので、私としてはアリでした。
まとめ
観光&桜三昧の週末となりました。
勉強閉じこもり生活で鈍った身体には堪えますが、身体を動かしたことで寝つきがよくなり、深く眠れている気がすることから、やはりしばらく身体を鍛える方向で頑張った方が良さそうなことも収穫でした。