朝得プランから従量電灯B契約に戻しました
先週、自宅の電気契約を、春前に契約変更した東京電力の「朝得プラン」から、以前からある「従量電灯B」契約に戻しました。
朝得プランは、春の電力自由化前に契約可能だったプランで、もう新規に契約することはできない契約です。
私は新規受付が停止される前の2月に契約変更しました。
我が家では従量電灯B契約の方が若干お得でした
契約後3ヶ月目時点での確認で判明していましたが、その後2ヶ月経過しても同じ結果になりました。
もっと朝得プランを生かす生活スタイルに家族全員で切り替えれば、メリットは出せるはずですが、従量電灯B契約という、一般家庭が最も契約している契約の方が電気料金が安くなるため、そこまでする必要性は感じられません。
新電力への切り替えを試そうとしたところ、従量電灯契約であることを要求されました
全く想定していなかったのですが、ある新電力の料金プランへの変更を試そうと調べていたところ、東京電力の従量電灯契約をしている状態からでないと切り替えできないことが判明しました。
理由が不明ですが、電話問い合わせした結果としても同様の回答があり、新電力への切り替えには従量電灯契約であることが必要とのことでした。
契約変更は簡単なはずです
朝得プランに切り替える段階で、積算電力計は、電子メーターに切り替わっており、すべて遠隔操作で完了するため、手続きは簡単なはずです。
しかし、東京電力は春からの新プランへの切り替えはインターネットで完結できるサービスにしておきながら、従量電灯契約の旧プランへの変更は、未だ電話連絡のみにしています。
このハードルを乗り越えないと切り替えできないことから、電話がなかなか繋がらないことに苛立ちながらも、20分ぐらい(このうち約15分はオペレーター待ち時間です)かかって契約変更手続きしました。
まとめ
新電力への切り替えに思わぬ伏兵です(苦笑)
忙しさにかまけて、新電力への切り替えを放置していましたが、社会人大学院が落ち着く来月あたりをメドに、我が家にとってのベストプランを選びたいと思っています。