A Written Oath

湘南藤沢の開業税理士・マンション管理士・社会人大学生のブログです

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子育て日常

第二子と初二人きり

ゆるい日常話です。

昨日(2018.4.17)は、午後からお休みを頂き、自宅で第二子と初二人きりでした。

理由は、第一子が友達と映画を見に行くこととなり、妻は第一子とともにお出かけのため私は家でお留守番だったからです。

 

困った二人きりタイム

夜泣きは始まっていませんが、今年1月に生まれた第二子。

まだ丸3ヶ月にもなっていません。

よくぐずっていた第一子に比べ、第二子はとても穏やかなのですが、一旦ぐずり出すと男の私には対抗手段が限られることから手強い相手なのです。

穏やかに笑っていてくれれば天使ですが、ぐずりだしてしまうとどうやって落ち着かせるのかで困り果ててしまいます。

泣く子には勝てないのです(苦笑)

今回は、映画をみて食事をしてくるということで、都合5時間の戦いでした。

 

活躍したのは抱っこ紐

今回のご活躍アイテムはエルゴベイビーの抱っこ紐です。

第一子の時にも購入していたのですが、その時のものは第二子が生まれる前には処分されていました。

私のものを勝手に処分したりはしませんが、うちの妻はモノを捨てることに関して、かなり大胆に断捨離してきます。

そのため、今使用しているのは妻のママ友からいただいたお下がりです。

とても有難いことに、もう使わないからと新生児用のインサート共にいただきました。

4ヶ月ぐらいまでの新生児は、抱っこ紐だけでは小さすぎてスカスカになってしまうため中にこのインサートを挟み込んでかさ増ししますが、うちの子は発育が良いのかほぼ首も座り、両膝も抱っこ紐から普通に出るサイズになってきたことから、最近ではインサートは使用してしていません。

 

ぐずり出すと、縦抱っこするしかない

一旦ぐずり出してしまったら、私の場合は寝かしつけるのが最上の対応です。

一応、話しかける、あやすなどと試みますが、おおむね効果が望めません。

音にかなり反応するようになってきたことから、マラカス・タンバリンなどといった道具にも手を出してみましたが、勇戦むなしく敗退です。

マラカス、タンバリン

結果、縦抱っこにたどり着くのですが、ただ縦抱っこしてあやしているだけでは寝てくれません。

ベビーカーでもそうなのですが、子供は揺らされると寝やすいと感じます。

しかし、腕や腰の力で細かく振るだけではダメで、移動する必要があります。

そのため、自宅内で一人徘徊です。

究極、抱っこ紐がなくてもこれでうちの子は寝るのですが、ずっと腕で支えているのは大変です。

しかも、人肌で温める方が早く寝かしつけられます。

そこで抱っこ紐が登場です。

スリングなどでも良いのですが、密着率の高いエルゴの抱っこ紐だと寝かしつけが早いと感じます。

そして、この寝たあとも問題です。

ずっと抱っこしているわけにはいきませんのでふとんに寝かせようとするのですが、かなりの確率で起きてしまいます。

そこですぐにふとんに寝かせることは諦めて、しばらくはそのまま抱っこ紐で子供を抱えて過ごします。

もちろん、何時間もそのままというわけにはいきませんので、呼吸(新生児は鼻呼吸)のぐあいで深く寝ていると思われる段階になったら、ふとんに寝かせます。

あと、理由はよくわからないのですが、布団に寝かせる際は、お尻から接地させずに頭から接地させるように置くと、よくいわれる「背中スイッチ」が入りにくく、布団への移動がスムーズに行くケースが多いです。

 

まとめ

世のイクパパ向けに、私なりの寝かしつけのコツを書いてみました。

男親にとっては、このように「寝かしつけ」一つとっても一苦労です。

接している時間が長い分、妻はさらに大変だと思うのですが、妻には授乳という最強の寝かしつけ手段があります。

したがって、「おっぱい」は偉大だということで、この記事を締めたいと思います。