Windows10にアップグレードしました
昨日(2016.7.27)、MacBookProでWindowsアプリを利用するためにインストールしていたWindows8.1をWindows10にアップグレードしました。
特に困ってはいませんでした
今回のアップグレードは、Windows8.1を利用していて困ったわけではありませんし、Windows10がないとできないことがあったわけでもありません。
理由は、Windows10の操作方法を覚えておきたかったからです。
ただ、有償購入してまでのモチベーションではありませんでしたので、この無料期間中にアップグレードしようとは考えていました。
しかし、春以降社会人大学院が忙しくなりすぎました。
時間にゆとりが持てず、OSアップグレードによるPCトラブルを極力避ける必要があったことから、このタイミングとなってしまいました。
Parallels Desktopを利用しています
MacでWindows環境を利用する方法には幾つかありますが、私は仮想化ソフトのParallels Desktopを利用しています。
このソフトを導入すると、MacOSとWindows環境を同時に利用できます。
ただし、その分マシンパワーが要求されるため、どうしても高スペックなパソコンが必要となります。
以前は、Office365を導入していなかったため、Macを利用しながら、Windows環境でWordなどのOfficeアプリケーションを動かす必要がありました。
しかし、今は「やよい会計」ぐらいしかWindows環境必須のソフトがありません。
ネックは「やよい会計」
かなりMacOSのままでも、動かせるソフトが増えたため、Windowsがなくてもそれほど不自由は感じていません。
ただ、会計ソフトである「やよい会計」が、まだ Windows版でないと実用レベルで使えないと感じていることから、Windowsを手放せない最後の砦になっています。
まだWindows環境は手放せません
一応、「弥生会計オンライン」を利用すれば、Windows環境が不要となることは知っているのですが、機能その他の観点から、まだオンライン版に移行できる状況にはないと考えているため、Macオンリーの環境にはできていません。
またMacとWindows間での微妙なソフトごとの操作方法の違いなどもあり、完全にアプリをMacだけで運用できるようになったとしても、当分の間はWindows環境を手放すことはできないと感じています。
そして、自分自身が使う以外に、お客様他はWindows環境が大勢です。
データのやり取りや操作方法の説明などもある程度できるように、Windows環境に関する最低限の知識を持っておくべきと考えています。
まとめ
というわけで、遅れ馳せながら、Windows10デビューです。
暇を見つけて、少しずつ攻略していきたいと思っています。