もうすぐ夏休み!
今週末の講義が終われば、社会人大学院は夏休みです。
なんとなく嬉しい響きですが、夏休みには恒例の宿題(修士論文)があります。
修士論文を書ける期間は限られています
ゼミの教授である山田先生をはじめとして、大学院サイドからは、修士論文を書くことについて、多大なプレッシャーを与えられています。
これは、過去の先輩方は、提出がギリギリになる、もしくは、提出できず卒業できないという状態に落ちるケースが発生していることによるもののようです。
実際に、前期4ヶ月間講義を受講し、体験としてわかりましたが、講義で単位取得しながら、論文も並行して書くことは、相当時間に余裕がある方でないと難しいはずです。
しかも、私の通っている名古屋商科大学大学院は社会人大学院で、一部、大学卒業後、そのまま学生として通学する方もいらっしゃいますが、そのほとんどは、平日、仕事がある社会人です。
普通に考えて、この夏休みの他、講義が休みとなる期間しか、集中して書ける期間がないと言えます。
もちろん、追い込まれないと書けない性分の方もいらっしゃるので、すべてを計画的にやれば良いとまでは思っていません。
しかし、税理士試験の科目合格よりは確率の高い勝負にしたにもかかわらず、そこをチャレンジしていては意味がないように思えます。
そのため、限られた期間のうちの一つであるこの夏休みに、ある程度、論文を形にしておく必要があると考えています。
合宿もあります
この夏休みには、論文を書くためのゼミ合宿があります。
2年次生の先輩は、論文審査会に向けた準備があり、我々1年次生は、研究計画(この2年でどのような内容、スケジュールで論運を書くかの計画)の発表をしなければなりません。
家族サービスも必要です
論文書くばかりの夏休みというわけにもいきません。
大学院の課題ももちろん大切ですが、この4ヶ月間は、ほとんど家族で外出できていませんので、娘&妻への家族サービスも必要です。
特に計画を立てれていませんが、娘も4歳となり、以前外出した時よりは、かなりしっかりしてきましたので、もう少し遠出ができそうになってきました。
娘からは、「いつ遊べるの?」とプレッシャーをかけられており、娘の中で、かなり一緒に遊べるイメージを持たれてしまっているようで、油断がなりません。
まとめ
昨年まで税理士試験受験していた際も試験後には夏休みっぽい期間を設けて、少しのんびりしていましたが、今年は夏休みはあるものの、響きほどゆっくりとできるものにはならなさそうです(苦笑)